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俳優の市村正親(62)が、10月12日スタートの連続ドラマ『王様の家』(毎週水曜 後10:00 BS朝日)でドラマ初主演することが21日、わかった。市川が今回演じるのは、“人気ニュースキャスターで一家の父親”という役柄。「(プライベートで)自分が父親になったこともあり、家庭劇で父親役を演じられる嬉しさを覚えています」と喜ぶ。また、要潤演じる息子が31歳という設定に「子供の将来を想像して自分とダブらせながらわくわくして台本を読んでいるところです。“正しい親”(正親)とはどういうものか、演じながら自分でも模索したいと思います」と新境地への意気込みを語っている。同ドラマは、BS朝日で放送された柴田恭兵主演『刑事定年』、長塚京三主演『家族法廷』に続く、“家族の絆”をテーマにしたワンセットホームコメディドラマの第3弾。今作でも基本的にロケは行わず、すべてのシーンは主人公の住む一軒家(=ワンセット)の中だけで撮影。一人の人気ニュースキャスターの“素顔”ともいえる家庭生活での等身大の葛藤を描く。

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  • 62歳にしてドラマ初主演となる市村正親
  • 落書きがかわいらしいドラマのポスター写真
  • ドラマのワンシーン
  • 市村正親主演の連続ドラマ『王様の家』のワンシーン

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