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加藤清史郎、舞台あいさつでコテン!…「油断した」

 子役の加藤清史郎(9)が主演映画『忍たま乱太郎』のヒットを記念して1日、東京・新宿バルト9でこども店長ならぬ一日こども支配人を務めた。劇場ロビーのバルコニーであいさつに臨んだ加藤だったが、いきなりステージでコケてしまうハプニング。「大丈夫です!」と苦笑しながら「今日は1日でファーストデイですのでどなた様も1000円で映画をご覧らんいただけます」と劇場案内などをアナウンスし、「練習して覚えたのに、油断して(カンペを)見ちゃった」とかわいらしく話した。

“こども支配人”として劇場案内アナウンスする加藤清史郎 (C)ORICON DD inc.

“こども支配人”として劇場案内アナウンスする加藤清史郎 (C)ORICON DD inc.

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 その後はポップコーン販売、チケットもぎりなどの業務を担当。夏休みには家族で出かける予定があるといい、「場所は秘密です!」とニコニコ。宿題はすでに半分終わらせ、「あとは自由研究と、星を見て観察すれば終わり」と子供らしい一面をのぞかせた。同作で親子役で共演した檀れいが及川光博と結婚した話題には「優しいお母さんだった。映画の中の母ちゃんが結婚すると聞いてビックリ」と祝福していた。

 同作は漫画家・尼子騒兵衛の『落第忍者乱太郎』を原作に、放送19年目になるNHKの人気アニメ『忍たま乱太郎』を実写映画化したもの。エリート忍者を目指す忍者のたまご・乱太郎が暗殺者に狙われた忍術学園の仲間たちを助けるべく、プロの忍者たちに立ち向かっていく様子を描く。

⇒ 【映画予告編】想像を超える『忍たま』実写版キャストに注目!

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  • 主演映画『忍たま乱太郎』のヒットを記念し、劇場1日“こども支配人”を務めた加藤清史郎、ポップコーン販売では丁寧に接客 (C)ORICON DD inc.
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