「ドラマを通じ、無医村の現状を多くの方に知ってもらいたい」と訴えるのは三浦友和。27日放送のフジテレビ系金曜エンタテイメント『無医村に花は微笑む』(後9・00)で、病院のない地方の村で地域医療に心血を注ぐ医師を演じる。実話を基にしたドラマで、三浦は原作者で医師の将基面誠氏にふんする。ロケで山間部を訪れた際は「エリートコースを歩んでいた方がわざわざ無医村に行くなんて、きれい事ではできない」と痛感した三浦。「先生は幼少時代、極寒の収容所生活で妹さんを亡くされた。“医者がいれば助かるのに”という壮絶な体験が、命に対する考え方を深めさせたのでは」と話す。実際に将基面氏と対面したそうで「本当に正直なすてきな方でした」と印象を語っていた。
2006/01/27