| 1月18日にアルバム『メルヘンな風』でデビューしたyumiは、いわゆる美人系といわれる奏者が占めるクラシック界の中で、唯一「フルートの妖精」「萌え系クラシック」というキャッチコピーが似合う、期待の新星フルーティストといえるだろう。 奏者としての完成度はもちろんのこと、ビジュアルの要素がCDの売上を左右する現在のクラシック界において、彼女のような、アイドル的な要素をもったかわいいタイプのアーティストが皆無であること、またフルート・スターの不在を踏まえると、潜在需要として大きなマーケットが狙えると、メーカーサイドも鼻息が荒い。 | yumi『メルヘンな風』(2006年01月18日発売) |
実際のところ、彼女はすでに雑誌『SPA!』や『プレイボーイ』での露出、テレビではNHK『音楽夢くらぶ』への出演を果たし、今後は写真集のリリースも決定している。11月に都内ホテルで行われたセールス懇親会は、ことのほか盛況で、多くの参加者が彼女のテクニックとルックスに魅了されたという。
同氏が、最初に彼女に会ったのはフルート奏者工藤重典のコンサートでのこと。彼女のオーラを感じ取り、実力を確認し、デビューを決めた。クラシック・アーティストがデビューする場合、コンクール入賞から事務所を介してレコード会社に持ち込まれるケースが大半で、このように、レコード会社のプロデューサーがスカウトし、それから事務所が決められることは稀なことという。クラシックの枠に止まらない活動とマーケティングを、とのことで、DREAMS COME TRUEなどの大物ミュージシャンを擁する大手音楽プロダクションがマネジメントを行っている。「彼女は本物の才能をもっているアーティスト。クリエイティブ・コントロールを入念に行い、彼女をブレイクさせたい」。
YAMAHAのフルートのイメージアーティストにも決定するなど、続々と最新情報は更新されている。
2006/01/24