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ミニチュア玩具の生みの親? 世界観を“極小”で表現する開発者のこだわり

 子どもより大人が夢中になるホビーとして、大ブームのミニチュア玩具。SNSやYouTubeには身近な風景をギュッと凝縮した自慢のミニチュアの世界が多数投稿されている。このブームをけん引しているのが、リーメント社の「ぷちサンプルシリーズ」。アイテム1つ1つの精巧さはもちろん、実際に動かして遊べたり、見えないところにもこだわりが詰まっていたりと、遊び心にあふれた世界観がミニチュアファンの心をくすぐっている。

限定商品に「入場規制」も…、若い女性が夢中になる「ぷちサンプルシリーズ」

 洋食屋さんやコンビニ、居酒屋といった生活の中にある風景やモノを、手のひらサイズで精密に再現した「ぷちサンプルシリーズ」。身近にあるものがそのまま小さくなっただけで「可愛い!」とキュンとしてしまうのがミニチュアの魅力だが、中でも「ぷちサンプルシリーズ」のあくなきディテールへのこだわりや遊び心にはファンが多く、ホビーショップなどで不定期に開催するフェアや限定商品の発売タイミングには入場規制がかかることもある。

 「ぷちサンプルシリーズ」を展開するリーメントの宣伝広報部・鈴木織恵さんによると、主なファンは「20〜30代の女性」だという。

「人形やおままごとで遊んだ原体験から、ミニチュアに惹かれる女性は多いようですね。また弊社は社員の8割が女性で、女性的な感性の商品が多いのも、女性のお客さまにご支持いただいている理由かもしれません」(広報・鈴木さん)

ミニチュアになるとときめく「ギャップ萌え」と見えない部分へのこだわり

 "女性的な感性"とは言っても、いわゆるキラキラ系アイテムばかりではない。新商品の「今日は焼肉!じゅうじゅう苑」は、焼肉屋の風景を再現できるセットの商品。企画開発を担当した小川知香さんによると、発案の起点には「ギャップ萌え」があったという。

「本来は可愛いイメージがないものほど、ミニチュアになるとキュンとときめく、みたいな心理ってあると思うんです。企画の原点は、私が一番好きな食べ物=焼肉だったからではありますけどね(笑)」(企画開発・小川さん)

 わずか20センチ四方のジオラマに焼肉屋の世界を再現できるセットには、網付きテーブルから、焼肉屋のメニューの数々、さらにはお箸、スプーン、紙エプロンといった"焼肉の脇役"まで充実のアイテムが揃い踏み。感動的なのは、網焼きホルダーで網をつかんで外すとそこには赤々と燃えた炭が。また初回限定特典で付いてくる石焼ビビンパの底にはおコゲまで再現されているなど、見えない部分にもこだわりが詰まっているのが、「ぷちサンプルシリーズ」の魅力だ。

「購入して遊んでから『こんなところに!』と気づいて喜んでくださるお客さまも多いので、そういう"サプライズ"みたいなものはなるべく盛り込みたいですね」(企画開発・小川さん)

 付属のジオラマ用の背景紙は焼肉屋の壁になっており、キャンペーンガールがビールを手に微笑むポスターや、芸能人のサイン色紙などが飾られているなど、思わずクスッとしてしまう“焼肉屋さんあるある”なディテールを発見するのも楽しい。

提供元: コンフィデンス

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