■これまでのあらすじ
子どもがいない長男夫婦と3人目の赤ちゃんの出産間近な次男嫁。次男嫁・真衣に上の子の世話を頼まれた葉子は、それを長男嫁・朋夏に依頼する。実は朋夏は、過去に3度流産を繰り返していて…。可愛がる長男の子どもが産まれることを望む葉子だが、朋夏が流産を繰り返しても仕事を辞めず、自分の差し入れも食べないことにイライラしていた。そして3度目の流産の連絡でそのことを夫に愚痴ってしまう。じつは、以前割烹を営んでいた夫の下で働く従業員が朋夏に似ていて…。
おなかの中にいる赤ちゃんがいなくなったという状況にも関わらず、私に意見をしてくる長男嫁。しかも「子どもを諦める」などという結論を息子と相談することなく勝手に嫁が決めることに私は怒りしかありませんでした。子どもの問題は嫁だけではなく息子にも関わりがあること。息子は子ども好きなのに…。しかも自分の意思を曲げずに私に意見する姿は、こんなときでさえあの女を思い起こさせたのです。
長男は私を責めたけれど、でも朋夏さんが「子どもを諦めた」という話を長男に伝えるのだけは我慢しました。そんなことを長男が知ってしまったら、とても可哀そうだから。だけれども今となっては、朋夏さんに子どもができなくて良かったのかもしれないと考える自分がいます。なぜなら朋夏さんを理解することができず、そんな彼女の母親としての一面は見たくないと思ってしまったから…。
※次回に続く「長男嫁が嫌いな理由」(全44話)は1日2回更新!
※この漫画は実話を元に編集しています