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【TBS『金スマ』出演で大反響となった中野ジェームズ修一に救われた!?】ぽっこりお腹の“餓鬼体形”中野Jとの出会いに救われたみすぼらしいメタボおやじとは?


Photo: Adobe Stock

「以前より疲れやすくなった」
「15分以上はつらくて歩けない」
「信号が変わりそうになって走るとすぐに息が上がる」
「息が一度上がるとなかなか回復しない」
「長い階段は休み休みでないと上がれない」

そんな体力の衰えを感じるようになったあなたに向けて、
新刊『10年後、後悔しない体のつくり方』で
何歳からでも体が若返る秘訣を指南した中野ジェームズ修一氏。

卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペアなど
多くのアスリートに絶大な支持を得て、
青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化を指導し、
箱根駅伝4連覇に導いた運動指導のトッププロが、
理論的かつ結果を出す体のつくり方を伝授します。

「運動すればいいのは、もちろんわかってる」
「でも、それができない、続かないんです……」

わかってます、わかってますとも!

運動が苦手だったり、運動が嫌いだったりする人、
中高年はもちろん高齢者でも、
「これならできそう」「続けられそう」と思えて、
なおかつ、きちんと効果があり、何歳からでもカラダが若返る秘訣を教えます!

週6の居酒屋通い
深夜のペヤング
不摂生で“餓鬼体形”に

中野ジェームズ修一スポーツモチベーションCLUB100最高技術責任者 PTI認定プロフェッショナルフィジカルトレーナー 米国スポーツ医学会認定運動生理学士(ACSM/EP-C)フィジカルを強化することで競技力向上や怪我予防、ロコモ・生活習慣病対策などを実現する「フィジカルトレーナー」の第一人者。卓球の福原愛選手やバドミントンのフジカキペアなど、多くのアスリートから絶大な支持を得る。2014年からは青山学院大学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。早くからモチベーションの大切さに着目し、日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナーとしても活躍。東京・神楽坂の会員制パーソナルトレーニング施設「CLUB100」の最高技術責任者を務める。『世界一伸びるストレッチ』(サンマーク出版)、『青トレ 青学駅伝チームのコアトレーニング&ストレッチ』(徳間書店)、『医師に「運動しなさい」と言われたら最初に読む本』(日経BP)などベストセラー多数。

内臓脂肪が溜まってお腹は出っ張っているのに、胸筋は薄っぺら。二の腕は細く、ちょっと小走りするだけで、すぐに息が上がってしまう……

10年前、37歳の私(『10年後、後悔しない体のつくり方』担当編集者)は、そんな典型的な“メタボおやじ”でした。

当時、会社の喫煙ルームでタバコを吸いながら雑談していると、お腹の出っ張りを目にした後輩から
「地獄にいる餓鬼みたいな体形ですね」と鼻で笑われていたくらい、みすぼらしい体形だったのです。

20代の頃は居酒屋に週5〜6日行ってはクダを巻き、深夜、自宅へ帰ってくる前にコンビニに寄っては焼肉弁当やペヤングを買い、寝る前に食べることもたびたびありました。

すると、30歳をすぎた頃から不健康に太りはじめ、醜い餓鬼体形へと変貌していったのです。

顔はむくみ、腹は出て、見た目にも不健康なフォルムでした。

このたび『10年後、後悔しない体のつくり方』を上梓したフィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんとは、そんな頃から編集者としてお仕事をご一緒させていただいていました。

さかのぼること15年ほど前。
あるご縁から、月刊誌で中野さんの連載を担当しました。
その雑誌が見事に廃刊し、今度は著作を数冊手掛けたのですが、
「今のままだと、いずれ生活習慣病になりますよ」と、指摘され続けていました。

オシッコをするときにアソコが見えないくらい腹が出っ張ってきたら運動を始めようかな、とも思っていたのですが、どうも最初の一歩が踏み切れなかったのです。

それがです。
10年ほど前に転機が訪れました。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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