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メルセデス・ベンツE300アバンギャルド スポーツ(FR/9AT)【試乗記】


シンプルに 若々しく

メルセデス・ベンツの基幹モデル「Eクラス」に、新グレード「E300アバンギャルド スポーツ」が登場。高出力の2リッターターボエンジンと軽快なフットワークが実現する、スポーティーでありながらも洗練された走りをリポートする。

40km/hを超えると乗り心地が変わる

2019年3月に国内への追加モデルとして発表されたE300アバンギャルド スポーツの納車が6月から始まっている。従来の「E250アバンギャルド スポーツ」の最高出力を211PSから258PSに、最大トルクを350N・mから370N・mにアップして動力性能に磨きをかけた、スポーティーで若々しいEクラスである。

アバンギャルド スポーツというのはようするにAMGルックのことで、E300もまた19インチの超イケてるAMG 5本スポークアルミホイールを標準装備する。ただし、カッコイイというのは往々にしてマイナス面を伴う。ネクタイはカッコイイけれど、首が苦しいし、女性の場合、ハイヒールはステキだけれど、#KuTooのタネとなるのはご存じの通り。走りだした途端、こいつは硬い! と思わせる。タイヤサイズは前245/40R19、後ろ275/35R19という、スポーツカーもかくやの前後異サイズの極太低偏平で、しかもランフラットなのだ。

ところが、速度が40km/hにも達すると、「アジリティーコントロールサスペンション」と呼ばれるEクラスのスタンダードというべき可変ダンピング付きのサスペンションが、驚くべきスムーズさでもって、路面からのショックをショックと感じさせない神対応でいなしてしまう。たとえ、田舎の荒れた路面であろうと、である。

可変ダンパーは「セレクティブダンピングシステム」を名乗る。「ダイナミックセレクト」という名称のドライビングモードはもっぱら「コンフォート」を選んで筆者は試乗していたけれど、まるでタイヤが路面に吸い付いているかのごとくに、このダンパーがものすごく滑らかに動いている。

もちろん、単にダンパーの出来がいいというだけではなくて、前4リンク、後ろマルチリンクのジオメトリー、それにボディーのしっかり感があってのことである。全体の印象として、分厚いゴムをつけている感がない。極薄スキンレスで、路面とじかにコンタクトしつつ、快適な乗り心地を実現している。おそらく4気筒エンジンで鼻先が軽いことも、よい方向に働いている。そもそもピッチングが発生しにくい。足まわりとボディーの一体感が半端なくイイのだ。...

提供元:webCG

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