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クルマのプレート「デジタル化」はありか?管理されてよい情報とマズイ情報


Rプレートはインターネットを経由して各種情報と連動が可能 写真は“盗難車”であることを示している 撮影:土方細秩子
Rプレートはインターネットを経由して各種情報と連動が可能 写真は“盗難車”であることを示している 撮影:土方細秩子

Rプレートで
世界最大級のネットワークの構築が可能

世の中はデジタルの時代。ならば、クルマのライセンスプレートだってこれからはデジタルで、という新しいアイデアを提供する企業が登場した。米国のリバイバー社だ。

同社はIoT(インターネット・オブ・シング=モノをネットでつないでコネクテッド機器にする、という考え方)にクルマを組み込むため、ライセンスプレートに目をつけた。そして世界初のデジタルライセンスプレート、Rプレートを開発、昨年からカリフォルニアで実際に導入を開始した。

リバイバー社のネビル・ボストンCEOは「世界には20億台のクルマが存在する。これをライセンスプレートを通してIoTに組み込むことで、世界最大級のネットワークの構築が可能だ」と、このアイデアを思いついたという。

ではライセンスプレートがデジタル表示になることで、具体的にどんなメリットがあるのか。まず、米国の場合、車両登録を毎年行い、DMV(陸運局に相当する機関)から送られてくるステッカーをプレートに貼る必要がある。このステッカーの有無で、車両がきちんと登録されているのかどうかが確認できる。

Rプレートを使えば、毎年登録されているクレジットカードから自動的に登録費用が引き落とされ、更新情報は直接プレートに送られる。ステッカーを貼らなくても、デジタル表示で登録情報が確認できる。米国では、登録更新の通知やステッカー送付は郵便で行われる。Rプレート導入で、登録を忘れていた、郵便事故で届かないなどのトラブルが防げるし、何よりも手間が省ける。

次に、デジタル表示によりさまざまな情報をライセンスプレートで発信できるようになる。たとえば、自分のビジネスの宣伝が可能だし、個人的なメッセージ、米国で多い「赤ちゃんが乗っています」「○○大学の卒業生です」などの情報がプレートで表示できる。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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