2026年10月28日(水)から11月1日(日)までの5日間、静岡県御前崎市の御前崎ロングビーチにて、WSL(ワールドサーフリーグ)公認大会「whitebuffalo OMAEZAKI PRO2026」が開催される。
本大会では、男女のQualifying Series(QS)2000とJunior Tourを同時開催。国内外からトップサーファーや次世代を担う若手選手が集結し、熱戦を繰り広げる。2027年のChallenger Series(CS)出場権を懸けた重要な一戦として、シーズン終盤のポイント争いにも注目が集まる。
国内トップ選手が集結する注目の一戦
本大会には、地元・御前崎出身で第20回アジア競技大会で優勝し、ロサンゼルス2028オリンピックの条件付き出場枠を手に入れた池田美来をはじめ、2024年パリ五輪日本代表の松田詩野、東京2020オリンピックで5位入賞を果たした大原洋人らが出場予定。さらに、Challenger Series(CS)を舞台に活躍する松岡亜音や西慶司郎、地元出身の佐藤李など、実力ある選手たちの参戦も予定されている。
2026-2027シーズンのアジアツアーは、昨シーズンと比較して大会数が減少しており、QS2000で獲得できるポイントの重要性が高まっている。2027年CSへの出場権獲得を目指す選手にとって、シーズンの行方を左右する一戦となりそうだ。また、2027年シーズンは2028年ロサンゼルスオリンピックに向けた日本代表選考にも関わることから、国内トップ選手たちの戦いにも注目が集まる。
サーフィンを通じて発信する御前崎の魅力
会場となる御前崎ロングビーチは、国内有数のサーフスポットとして知られ、これまでにも数々の大会が開催されてきた。御前崎市では現在、海やマリンスポーツを通じて地域に根付いてきた文化や活動を活かしたまちづくり「サーフタウン構想」の策定を進めている。地域住民やローカルコミュニティが協力しながら支えてきた本大会も、その取り組みを推進する重要な機会の一つとなっている。地元出身の選手をはじめ、世界を目指すサーファーたちの挑戦を地域全体で応援するとともに、サーフィンを通じて御前崎の魅力を国内外へ発信していく。
世界を目指す選手たちの挑戦を支える舞台
大会のメインスポンサーを務めるwhitebuffalo(株式会社ケイズプロジェクト)は、これまでに7度のWSLツアーを日本に誘致してきた実績を持つ。プロサーファーのマネジメントや国際大会の誘致活動などを通じ、日本人選手が世界に挑戦する機会の創出と、プロサーファーの社会的地位向上に取り組んできた。今回も御前崎市と連携し、国内外の選手たちが競い合う舞台を提供する。世界のトップツアーであるChampionship Tour(CT)を目指す選手たちにとって、QSからCSへとつながる道のりは重要なステップとなる。2026年シーズン終盤を迎えるなか、御前崎の海でどのような戦いが繰り広げられるのか、期待が高まる。
大会は全日程、観戦無料。試合の模様はWSL公式YouTubeでも配信される予定だ。
大会概要
大会名: whitebuffalo OMAEZAKI PRO2026
開催時間: 7:00〜16:00(天候により変更あり)
会場: 静岡県御前崎市「御前崎ロングビーチ」
カテゴリー:
Men’s Qualifying Series 2000
Women’s Qualifying Series 2000
Men’s Junior Tour / Short Board
Women’s Junior Tour / Short Board
主催: 一般社団法人御前崎プロ実行委員会
特別協賛: whitebuffalo(株式会社ケイズプロジェクト)
公認: WSL/ASIA(APAC)
観戦: 無料