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「社風が良くなる会社」と「何をしても変われない会社」の決定的な違い


ハラスメント対策のため、多くの企業が管理職向け研修などを行っています。一方で、そうした研修を行っても、問題がなくならない企業も少なくありません。大きな要因は「社風」にあるともいえます。(小宮コンサルタンツ代表 小宮一慶)

なぜ何度研修を重ねても
ハラスメント問題がなくならないのか?

多くの企業でハラスメント対策の研修が行われています。管理職向けの研修や、パワハラ・セクハラに関するルールの周知など、以前に比べると企業の取り組みは確実に増えています。

しかし、そのように研修を重ねても、ハラスメントの問題がなくならないという声もよく聞きます。そこに、経営者が直視すべき課題があります。

まず大きいのは、社風の問題です。

私はよく「規律の中の自由」という言い方をしますが、組織の中では一定のルールが守られていなければなりません。人間は放っておくと、どうしても自分に都合のよいように考えたり、楽な方向に流れたりします。

だからこそ、「ルールは守るものだ」という規律が社内に根付いているかどうかが、ハラスメント対策の土台になります。ハラスメントも、その規律の一つです。どんな企業でも、ハラスメントは絶対に許されないという共通認識を持たなければなりません。

規律を組織に定着させるポイントは二つあります。

一つは採用です。規律を守る人材を採ることが重要です。もちろん面接だけで人柄を見抜くのは簡単ではありませんが、中途採用であれば、その人を紹介してくれたエージェントなどを通じて前職の上司や同僚に評判を確認するリファレンスチェックも有効です。

前の会社でハラスメントの問題を起こしていた人であれば、採用は慎重に判断すべきでしょう。組織の文化は人によってつくられるものですから、入り口の段階での見極めは大切です。そして、いずれにしても社風が正しいという前提ですが、素直な人であることも大切です。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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