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【中学受験の盲点】偏差値が伸びる子の「間違いノート」の作り方


「うちの子、ノートがぐちゃぐちゃで……」
「丁寧に書きなさいと言っているのに、全然直らない」
そう悩む親御さんは多いですが、実はノート指導には多くの家庭が気づかずにやってしまう“落とし穴”があります。良かれと思って言っている一言が、子どものやる気を奪ってしまうこともあるのです。では、子どものノート力を本当に伸ばすには、親はどのように関わればいいのでしょうか。本記事では、「ノート」の書き方が学力に直結するという、カリスマ家庭教師安浪京子先生の著書『中学受験必勝ノート術』(ダイヤモンド社刊)の中から、一部抜粋・編集してお届けします。

間違った問題、全部書く必要はなし!「間違いノート」の作り方

組分けテストや模試などで間違った問題は、ファイルにまとめていくことをおすすめしています。「オリジナルの苦手問題集」を作るイメージです。

ただし、正答率が低いものはスルーしてかまいません。
大切なのは「皆が解けている(入試で明暗をわける)」問題です。収集する目安は自分が間違えた中で、「正答率が70%以上のもの」です(難関校志望者は正答率50%以上、最難関校志望者は30%〜35%以上と目安は変わります。また、テストのレベルによっても異なります)。

収集する際は、算数の7分野(本書P83参照)でわけます。
したがって、ページの抜き差しが自由にできるルーズリーフに貼っていくのが便利です(問題を書き写すのは負担が大きく大変)。

その分野の枚数が増えるほどそこが苦手だとわかりますし、分野でわかれていると、子どもが頭の中に「引き出し」を作りやすくなります。

問題を解けるようになるためには、たくさん解いて「このパターンのときはこれを使うんだ」と、自分で類型化していく必要があります。その類型化がすなわち「引き出し」です。

中学受験の勉強は、このように頭の中に「引き出し」を作っていく作業ですが、ノートがあるとさらにその「引き出し」が子どもにも見えやすくなるのです。

*本記事は、「中学受験必勝ノート術」から、抜粋・編集したものです。

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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