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なぜ一流の人はプレゼン資料を「3色以内」に絞るのか?


伝わらないプレゼンの原因の多くは、第一にスライド作りにある。構成、言葉選び、色使いなど、ほんの少しの工夫で、資料は驚くほど読みやすくなる。孫正義のプレゼン資料を作ってきた筆者が、ダメなスライドを次々に改善していく。※本稿は、プレゼンテーションクリエイターの前田鎌利『シンプルだけど、人を動かす77のルール プレゼン力の基本』(日本実業出版社)の一部を抜粋・編集したものです。

何度も目にしたものは
いやがおうにも記憶に残る

セブンヒッツ理論とは、広告などで使われるメソッドです。

テレビCMを一定期間流す間に、鉄道の広告看板、電車の中吊り広告、店頭で並べるキャンペーンなどが例です。一定期間に7回以上目にすることで、商品の認知度を上げる効果があるとされています。これと同じ効果をプレゼンテーションでも再現させることが可能です。

スライド上では、最低でも3回は表示させると良いでしょう。

セブンヒッツ理論はスライドに表記される文字情報と口頭で伝える聴覚情報の両方から伝達することができますから、7回繰り返せば、最大14回分の刷り込み効果が見込まれます。これだけの回数を目にしたり耳にしたりすると自然とそのキラーフレーズを覚えてしまいます。

ポイントは短いキラーフレーズ、リズミカルな口ずさみやすいキラーフレーズを作ることです。

誰もが知っていることを
たとえ話に使う

私たちの理解は、抽象的なものと具体的なものを行ったり来たりすることで深まっていきます。最初から難しい言葉を投げかけられても、よくわからない場合や専門的すぎて理解しづらい場合は、比喩表現を用いてみましょう。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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