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老後資金を左右する「退職金・企業年金」大企業と中小企業の「決定的な違い」とは


写真はイメージです Photo:PIXTA
写真はイメージです Photo:PIXTA

多くの人が老後資金に不安を抱える今の時代、どれだけの備えがあれば安心して暮らすことができるのだろうか。定年後の生活を10年以上体験した専門家夫婦によれば、老後資金は公的年金を土台に、“お金の三分法”という考え方で準備することが重要なのだという。※本稿は、経済コラムニストの大江英樹、オフィス・リベルタス代表取締役の大江加代『知らないと損する年金の真実 - 改訂版 2026年新制度対応 - 』(ワニブックス【PLUS】新書)の一部を抜粋・編集したものです。

公的年金をどう活用するか
老後のお金は「三重の塔」

老後の生活を送るために公的年金をどう活用するのがいいか?その位置付けと活用法についてお話をしたいと思います。

夫・英樹は70歳まで繰り下げして公的年金を受給を開始しました。勤めていた会社を定年退職したのが60歳で、定年後に半年の再雇用を経て起業しました。再雇用の間は週3日勤務だったので厚生年金には加入していませんでしたが、起業後は株式会社を設立したので、夫は70歳まで、私は現在も厚生年金加入者です。

そんな私たちが定年後の生活を10年以上リアルに体験して感じるのは、「老後のお金は三重の塔」だということです。これは具体的にどういう意味なのでしょう?...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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