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「いい選択ができる人」と「いつも迷って終わる人」の決定的な違い


朝起きてスマホを開き、SNSで流れてきたおすすめをなんとなく眺める。買うものや見る動画も、気づけばアルゴリズムが決めてくれる時代になった。そんな現代において、自分の力で良い選択をするにはどうすればいいのか?そのヒントは、哲学者ジャン=ポール・サルトルの教えにある。※本稿は、哲学者の小川仁志氏『悩まず、いい選択ができる人の頭の使い方』(アスコム)の一部を抜粋・編集したものです。

無意識のうちに「選ばされる」
アルゴリズムの時代が到来

私たちには選択の必要性が増しているにもかかわらず、逆に現代社会はどんどん「選択の自由」を制限する方向へと進んでいます。

選択の自由が制限されたり、選択に難しさを感じたりするのは、現代社会に次の3つの特徴があるからです。

1.アルゴリズムの時代(AIやデータに基づいて選択肢が自動的に提示される時代)
2.VUCA時代(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性、Complexity:複雑性、Ambiguity:曖昧性、といった要素が高い時代)
3.ゼロ・サム時代(一方の利益が他方の損失になる、限られた資源の奪い合いの時代)

これらはいずれも現代の病理ともいうべき大問題なので、もう少し詳しくお話ししておきたいと思います。

「アルゴリズムの時代」とは、私たちが「好みそうな情報」を過剰に提供されるようになった時代のことです。

SNSのタイムラインに流れてくる投稿や広告、ネットショッピングサイトでおすすめされる商品などは、私たちの行動データをもとに、AIによって「その人に最適」と判断され、自動的に選別された情報ばかりです。

特に最近ではAI技術の発展により、この推薦精度はますます高まっています。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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