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口にすればするほど「仕事ができる人」になっていく、たった4文字の言葉


「自分の仕事に足りないことを全部言語化してくれる本」「会社員人生が180度、変わった」
そんな感想が届いているのが、安藤広大氏の著書『リーダーの仮面』『数値化の鬼』『とにかく仕組み化』シリーズ三部作だ。これまで4400社以上の導入実績があるマネジメント法「識学」をもとに、ビジネスの現場で「一生活躍し続けられる」メソッドや思考法を授ける本シリーズは、さまざまな業界から圧倒的な支持を集めている。今回は、全ビジネスパーソンに必須の「意思決定」のあり方を指南する、シリーズ最新刊『パーフェクトな意思決定 「決める瞬間」の思考法』の中から、特別に本書のエッセンスを解説する。(構成/ダイヤモンド社・種岡 健)

「バイアス」を知っておけ

人が間違える要因は、あげ出したらキリがありません。
あくまでエッセンスだけについて触れますが、たとえば「行動経済学」が教えてくれます。

代表的なのは、「損失回避バイアス」です。
たとえば、「1万円を得る喜び」より「1万円を失う痛み」のほうが人にとっては大きい。
脳が「失うこと」を恐れるようにできているのです。

だから、それを知った上で、思考で乗り越えないといけない。
本来は、どちらも「1万円」なのだから、その数値化によって比較すべきです。
それを意識的に考えないといけないのです。

それから、「サンクコスト効果」です。
これは、「もったいない」という感情のことです。

すでに払ってしまったお金や費やした時間について、「せっかくだから」と思い、目の前の判断が鈍ってしまいます。

打ち合わせや試作テストを重ねて、「失敗する」ということがわかったのに、「ここまでやったから最後までやろう」と思ってしまう。

それに対しても、論理的に数値化などによって乗り越えないといけません。

最後に、「バンドワゴン効果」についてです。
これは、いわゆる「同調圧力」です。

人は、他者と同じ行動をとることに「安心感」を抱きます。
友達が持っているものを自分も欲しくなる。同じ集団がワクチンを打てば、自分も打たないといけないと思う。

日本人的な「空気」も同じでしょう。
そして、そうやって集団に迎合するとき、人は間違えやすくなるのです。

こうした知識は、持っておけばおくほど、「意思決定」に効いてきます。

そう、口にすればするほど「仕事ができる人」になっていく、たった4文字の言葉とは、「バイアス」です。
定期的に復習し、覚えておくようにしましょう。

バイアスについては、これから先も学び続けてください。

(本稿は、『パーフェクトな意思決定』の著者・安藤広大氏が特別に書き下ろしたものです)

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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