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スズキGSX-8S(6MT)【レビュー】


やっぱりスズキはこうじゃなきゃ!

スズキから800ccクラスの新型ネイキッドモデル「GSX-8S」が登場。エンジンも車体も新しい次世代の旗手は、どんなスズキの未来像を見せてくれるのか? 私たちが愛したスズキらしさは健在か? エッジの効いたスタイルが目を引く、ニューモデルの走りを試す。

新しいパラレルツインエンジンの見どころ

スズキGSX-8Sは、新開発の775cc並列2気筒エンジンを搭載した完全ブランニューのスポーツバイクである。

注目の新型エンジンは270°クランクのパラレルツイン。バランサーを2軸で配置し、ツインの振動に対処しているというのが特徴だ。バランサーNo.1が1番シリンダーの1次振動を打ち消し、バランサーNo.2が2番シリンダーの1次振動を打ち消す。さらに270°クランクとすることで二次振動を打ち消すという仕組み。それぞれのバランサーをクランクに対して90°の位置に配置することで、1次偶力振動(エンジンをねじるような振動)も抑えることができる。このバランサーのおかげで振動を低減するだけでなく、バランサーを適正な位置に配置することなどによって、エンジンの前後長も短くコンパクトにまとめることができた。

最高出力が80PS/8500rpm、最大トルクが7.7kgf・m/6800rpmというスペックからは、いたずらにパワーを追求するのではなく、中速域でのトルクを重視していることがうかがえる。加えてGSX-8Sには、各部を統合して制御する「スズキインテリジェントライドシステム」が搭載されており、3段階で出力特性を切り替えることが可能だ。

ただこの新型エンジンも、基本的な構成はよくある並列ツインだし、車体構成にしても、特に革新的というわけではない。試乗前にバイクを眺めてみて「フツーのスポーツネイキッドかな」と、特に大きな期待をすることもなく走らせてみることになった。...

提供元:webCG

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