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ひろゆきが語る「転職を繰り返す人のメリット・デメリット」


ひろゆき氏(撮影:榊智朗)
ひろゆき氏(撮影:榊智朗)

現在、テレビやYouTubeで圧倒的な人気を集める、ひろゆき氏。
24万部の大ヒットを記録しているベストセラー『1%の努力』では、その考え方について深く掘り下げ、人生のターニングポイントでどのような判断をして、いかに彼が今のポジションを築き上げてきたのかを明らかに語った。
この記事では、ひろゆき氏に気になる質問をぶつけてみた。

攻めか、逃げか?

――ひろゆきさんは、転職を勧めることが多いですよね?

ひろゆき氏:そうですね。ただ、「逃げの転職」と「攻めの転職」があるんですよね。自分を客観視して、さらに高い年収を得たり、高いスキルを学びに行くための転職が「攻めの転職」です。転職するたびに右肩上がりに年収が上がったり、あるいは、まったく別のスキルが身につくのであれば、どんどんやればいいと思います。

ただ、問題なのは、「逃げの転職」ですよね。

――どう問題なのでしょう?

ひろゆき氏:パワハラやセクハラが横行していて、「こんな会社では到底やっていけない!」と思うのなら、もちろん今すぐに「逃げの転職」をすべきでしょう。

ただ、「逃げの転職」の中には、客観的に見て、「なんで辞めるの?」という転職も少なくないんですよ。なんとなく人間関係が嫌になって、なんとなく環境を変えてみて、なんとなく次の会社でも同じことをやる、みたいな。

人生って、手持ちのカードや条件でいかにうまく生きるかだと思うんです。そう考えると、どんな会社も5年くらい続かないという人は、その人の中に「与えられたものでうまくやっていくスキル」が身についていないことになります。

そういうタイプの人は、どこに行っても同じような不満を感じたまま、不満だらけの人生を送ることになりますよ。それって、転職のメリットの中に埋もれて見えなくなっている本当のデメリットだと思いますけどね。

客観的に自分を見る

――客観的に自分を見るには、どうすればいいでしょう?

ひろゆき氏:人からのアドバイスを聞くしかないと思いますよ。個人的な思いを相談するんじゃなく、いま自分が持っている手札を見せてみて、それが転職することでどう変わるのかを説明するんです。

できるだけ、自分と利害関係がない人のほうがいいでしょうね。いまの会社の人に相談したって、引き止められるだけですから。学生時代の友達とかがいいと思います。

で、相談してみて、率直に「今のまま頑張るべきなんじゃない?」と言われるか、「それなら転職したほうがいいよ」と言われるのか。その声を集めてみればいいんじゃないですかね。客観視ができないタイプは、自分では気づけませんから。

――思いを伝えないというのはポイントなんでしょうか?

ひろゆき氏:はい。だって、どんな職場でも「嫌いな人、苦手な人」っていますから(笑)。「この人が苦手だから転職します」って、「この子と仲が悪くなったから転校します」と言っているようなもんですよ。

子どもになら「我慢しなさい」と言って、それでもうまくやっていくコツを身につけさせるじゃないですか。あまり話さないようにするとか、先生に相談するとか。それは社会に出てからも同じですよ。

手持ちのカードでやれることやって、それでも精神的に追い詰められたり、病気になるようなら、そのときはちゃんと逃げるようにしましょう。そのタイミングを見定めるのも、自分を客観視するのと同じくらい大事なことですよ。

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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