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会話の達人は「盛り上がりのピーク」で話を終える


Photo:PIXTA
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挨拶やスピーチはもちろん、人とおしゃべりする際も、話は短いほうが良いようです。心理学者の内藤誼人氏の新著『ムリなく・賢く・自分を守る 人に嫌われない技術』の中から、相手に好印象を与える会話の要諦をお教えします。

話は短ければ短いほど、好まれる

人とおしゃべりするときには、なるべく話を簡潔にすることが大切である。だらだらと牛のよだれのような話をする人は、だれからも嫌われるからである。

話が長いと、「くどさ」とか「しつこさ」を感じさせる。

逆に、話が短いと、「すっきりした感じ」を出すことが可能だ。ハキハキして、明朗で、竹を割ったような性格であるという雰囲気をかもし出すことができるのである。

かつて、新年の抱負を語るときに、「謹賀新年」とだけ述べて降壇した元総理がいたが、スピーチはそれくらい短いほうが相手に好まれるのである。

私が小学校のときにやってきた教育実習の先生は、最初の挨拶で、「みんなよろしく。○○です」と一言だけ述べてさっさと終えたことがあって、私の記憶にとても鮮明に残っている。だいたい学校の先生というのは、校長先生の訓話がそうなのだが、一様に長ったらしくて不愉快であるが、その若い教育実習生は、わずか1秒ほどで終えたのである。

歓送迎会などの飲み会で、乾杯をまかされたときには、せいぜい数十秒、長くても1分以内で話を切り上げるべきである。...

提供元:ダイヤモンド・オンライン

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