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“ミスター関大”元の姿が別人すぎる…元アメフト部員が800日ダイエットしたら?「ルッキズムが凄いミスコンの世界」への思い
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アメフト部のレギュラー獲得に向けて1年で36キロ増量も…健康被害が出始め危機感も
「幼少期から中学生までは56キロ程度の平均的な体型でしたが、高校3年生の1年間で56キロから92キロまで大幅に増量しました。原因は、所属していたアメリカンフットボール部でレギュラーを勝ち取るために必要な体格を作るためでした」
「92キロに達したことで健康被害が出始めたこと。そして、大学進学を控えた際に、『このままの自分では理想とする未来を掴めない』と強く危機感を抱いたことがきっかけです。インフルエンサーとして活躍する男性たちの姿に憧れ、自分も“誰かの目標となる存在”になりたいと切望したことも大きいです」
「大幅な減量期間は約1年(大学1年の終わりまでに62キロへ到達)ですが、現在の体型維持や自分磨きを含めると、今日まで約800日以上継続しています」
――ダイエット中の食事や運動についても教えてください。
「当初は揚げ物やジャンクフードの排除から始め、徐々に鶏胸肉、白米、野菜、ナッツを中心としたクリーンな食事に移行しました。現在は人工甘味料や添加物を徹底して避けています。運動に関しては、週5回の筋トレ(5分割法)を徹底し、有酸素運動としてウォーキングも取り入れています」
「1日2リットル以上の水分摂取、プロテインの活用、睡眠1時間前にキウイを食べることです。また、トレーニングの質を上げるために、インターバル中のスマートフォン操作を禁止するなど、細かな生活習慣の改善を積み重ねました」
「同じ減量食を食べているのに落ちない」停滞期にモチベーションを維持した方法とは…
「鏡を見るのも嫌だった自分が、努力によってここまで変われるという達成感と自信を得ました。自分の外見に引け目を感じることがなくなり、何事にも堂々と自信を持って振る舞えるようになりました」
――Instagramでは「ホントすごい垢抜け」「なりたい自分に向かって努力したら変われるんだと刺激をうけました!」と減量後の姿に驚きの声が寄せられましたが、周囲の反応はいかがでしたか?
「以前は心無い言葉をかけられることもありましたが、痩せてからは周囲の態度が180度変わり、『どうやって痩せたの?』と教えを請われる立場になりました。『本当に痩せたね!』と努力の成果を肯定してもらえたことは、すごくうれしかったですね」
「体内環境が整ったことで、18歳の頃よりも現在(20歳)のほうが肌が格段にきれいになりました。周囲からも『若返った』と言われるほど、代謝の向上を実感しています」
「停滞期には、『同じ減量食を食べているのに落ちない』という葛藤に何度も直面しました。その際のモチベーション維持は、『憧れの人を抜かす』という強い意志と、『無理に張り詰めず自分のペースで良い』と自分を律するバランスです。最終的にはモチベーションという概念を捨て、歯磨きと同じ日課として落とし込むことで継続できました」
「外見を整える努力まで否定されるべきではない」“ルッキズム”に対して抱く複雑な思い
「自分磨きを続ける中で、ひと皮剥けるための挑戦として、あえて厳しい表舞台に身を置くことで自分を律したかったからです。また、自分の変貌を通じて、努力で人は変われることを発信したいと考えました」
――ミスコンは顔だけでなく体も必要と痛感したというのは、どういった点からでしょうか?
「ミスコンは顔の造形だけに注目が集まりがちですが、体を極限まで鍛え上げることは、日々の過酷な自己管理の証明です。心をすり減らすような競争の場において、支えとなるのは“鍛え抜いた体”であると痛感しました」
「顔が全てという短絡的な外見至上主義には反対ですが、外見を整える過程にある努力まで否定されるべきではないと考えます。私が今の姿になるまでに費やした時間は膨大です。体をバキバキに鍛えることは、規則正しい生活習慣と誠実さを目に見える形で表現したもの。顔だけではなく、その裏側にある“努力できる才能”を評価する視点が大切だと考えています」
――『ミスター&ミスキャンパス関大2025』では、見事グランプリを受賞しましたが、グランプリ獲得の要因は?
「大学生活の1年分を犠牲にしてまで向き合った継続力、独学で習得した編集技術と情報発信力、筋トレで培った周りに流されない心の強さ、これらが合致した結果だとみています。現在は多くの方から祝福の言葉をいただけるようになり、自分の歩んできた道が間違いではなかったと確信しています」
「週4日の筋トレを継続し、素材から栄養を摂取する食生活をベースにしています。減量期のサイクルを崩さず、常に健康的な状態を基準に生活しています」
――最後に、今後の夢や目標を教えてください。
「培ってきた経験を背景に、インフルエンサーや芸能人としての道を志しています。“人は変われる”ということを自ら体現し、多くの方に良い影響を及ぼせる存在を目指しています」