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乃木坂46遠藤さくら「可憐な女性になりたい」 思い込めた1st写真集で「新しい私をいっぱい見つけて」【インタビュー前編】
■想像もしていなかった1st写真集「どうしようっていう不安もあった」
遠藤予想していなかったのでびっくりしました。自分に写真集の話が来るとは思ってもみなかったので、どうしようっていう不安と、私で撮るんですか?っていうのは思いました(笑)。
――4期生の同期メンバーで、先に写真集を出されている方もいらっしゃいますが、その時に自分の写真集は想像しなかった?
遠藤全然なかったですね。同期からも写真集を出すメンバーが増えて、私もファンとしてめちゃくちゃうれしかったし、実際に見てすてきだなとは思っていましたが、自分の場合を想像していなかったので唐突でしたね(笑)。
――タイトルはご自分で選ばれたそうですが、どんな思いが込められているのでしょうか。
遠藤自分も“可憐な女性になれたらいいな”っていう思いがすごく強くて、周りの方に相談しながら選びました。でもファンの方には「タイトルぴったりだね」とか、「待ってた!」という声をいただけてうれしかったです。
――メンバーの反応は?
遠藤写真集が決まったのは、メンバーにもギリギリまで伝えていなかったですね(笑)。
遠藤言ってないですね…。スタッフさんづたいで伝わっていたみたいです。でも撮影が終わったあとに電話で「どんな感じだった?」みたいな話はしました。
――出来上がった写真集をご覧になった時はいかがでしたか。
遠藤やっぱりうれしかったです。すごい自然体な自分がいっぱい写っていて。どのカットも全部思い出深いなと思うので、全部気に入っています。
――沖縄でのロケはいかがでしたか。
遠藤春くらいに撮影したんですが、夏みたいな気候が続いていたので暑かったです…。縁側でおにぎりを握ったのは印象的で、おいしくて一つ全部食べちゃいました(笑)。
――地元・名古屋でも撮影されたそうですね。
遠藤名古屋での撮影は、私が思い出深い場所を挙げていって、そこに行くことができました。なじみのある場所に行けたのでうれしかったです!水族館もですし、センチュリーホールとか、幼少期に行事でも言っていたので思い出深いです。