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【美ボディ大会】「曲線美が際立つカービーボディに憧れて…」ムチムチ体型からボディメイクで人生が激変「丸く形を整えたお尻が自慢」
コンプレックスだらけのボディだけど、自信があるのはお尻と笑顔
堀井史季さん もともとすごく太っていて、ダイエット目的で21歳くらいのときに始めました。ボディメイク前より10キロ減量しています。年単位でゆっくり体重を落としてきて、今回が初めてのコンテスト出場です。大会に向けて直前で3〜4キロを落としました。以前はすごいムチムチしていました(笑)。
――ダイエットを決意したときはどういう気持ちでしたか?
堀井史季さん キレイな女性が好きでずっと憧れだったので、そうなりたいという願望があって。やれることをすべてやって、なれるところまでなりたいって思い切って行動しました。
――10キロ減量されて周囲から言われることはありますか?
堀井史季さん 女性からは、「こんなスタイルになりたい」と言われることが多くて、すごくうれしいです。ずっと自分がそう言っていた側だったので、ボディメイクに挑戦したことで人生が変わりました(笑)。
堀井史季さん お酒が大好きなので、食事制限中は飲めないことがとてもしんどかったのですが、習慣化していくうちに、それほど苦ではなくなりました。体重が軽くなるとそのほうが身体も楽で、生活も楽しくなりました。いまは心身ともに状態がとても良いです。
――いまボディコンプレックスはありますか?
堀井史季さん コンプレックスだらけです。ウエストのくびれがない、脚をもっと細くしたい、ふくらはぎの位置を高くしたい…といろいろあるのですが、欲を言えばキリがないので、ひとつずつクリアしていければいいかなと思っています。筋肉量というよりは、ラインとサイズに気をつけつつ、理想はもっと絞りたいです。
――アピールポイントは?
堀井史季さん 自信があるところは笑顔です(笑)。ボディではお尻ですかね。ヒップアップして丸く形を整えられていると思います。
ボディメイクを始めてからMCの仕事が増えた「美容は終わりのない挑戦」
堀井史季さん 普段MCの仕事をしているので、人前に立つ機会が多いです。やはり整ったスタイルで美しい方がいい。ボディメイクを始めて、見た目がキレイになることを意識するようになってからは、仕事が増えました。パーソナルトレーナーもしているのですが、説得力のある身体をしていないとダメなので、ボディメイクがとても役立っています。
――ボディメイクで自身が変わったところはありますか?
堀井史季さん 朝起きたときにほっそりしたお腹だと気分が上がるし、痩せていてベストな体型でいられることが、自信につながります。なにごとも自信がある人のほうが魅力的だと思うので、そういう点でプラスになっているし、考え方がとてもポジティブになった気がします。
堀井史季さん イギリスの女優でモデルのエミリー・ラタコウスキーさんです。カービーボディ(ハリのあるバスト、くびれたウエスト、きゅっと上がったヒップといった美しく流れるような曲線美が特徴のボディライン)の美しい方なんですけど、彼女は私の思う最高の身体。あのスタイルに憧れます。
――ボディメイクはこれからも続けていきますか?
堀井史季さん 美容は終わりのない挑戦。こだわりだしたらキリがないんですけど、美しさへのモチベーション維持のためにも続けていきたいです。
(文/武井保之 写真/片山よしお)