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(更新: ORICON NEWS

完全ワイヤレス、骨伝導、寝ホンも!ゲオのイヤホンが「コスパ良い」とひそかに話題 安価でも良質の理由とは

 iPhoneのイヤホンジャック廃止、コロナ禍のリモート普及などにより、年々高まるイヤホン需要。それに伴い、形態やデザインの多様化、低価格化が進んでいる。そんな中、「一体どのイヤホンを選んだらいいのかわからない…」という人も増えているだろう。そこでおすすめなのが、ゲオのオリジナルイヤホンシリーズだ。980円〜5980円と豊富なラインナップで、どれもコスパの良さがひそかに話題を呼んでいる。2年前から家電事業にも注力しているレンタルショップ・ゲオ。安価ながら品質を保てる理由を聞いた。

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ノイズキャンセリング、長時間再生、防水、ワイヤレス充電… リーズナブルでも多機能搭載

 2年前から、店舗とオンラインストアにてイヤホンシリーズを展開しているゲオ。年々売上を拡大し、メーカー別の販売シェア上位においても名前が挙がりつつある。いまだレンタルショップのイメージが強いが、配信動画サービスの拡大などにより、レンタル事業の売上は年々減少。そこで同社は、従来商材と親和性が高い「家電」を自社調達で販売することで、新規客層の開拓を狙った。

 中でもイヤホン市場は、自社商材になじみのある層と親和性が非常に高く、市場の広がりも強く期待できる。

「ゲオであれば機能をトレードオフしながらお求めやすい価格で提供し、お客様に選んでいただけると考えました。また、イヤホンは用途によって様々なタイプの製品をご提供できるのも魅力です」(ゲオ担当者/以下同)
 ゲオイヤホンデビューの人、ワイヤレスイヤホン初心者には、スタンダード完全ワイヤレスイヤホン『GRFD-TWS DT06』(税別2,980円(税込3,278円))がおすすめだ。低価格ながら高品質で、このご時世でも安心な抗菌仕様。また、雨や汗にも強い生活防水IPX4を搭載。スタイリッシュなデザインの4色展開で、どんな服装にもフィットする。
 さらなる高音質を求めたいという人におすすめなのは、アクティブノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン『GRFD-TWS T39』(税別5,980円(税込6,578円))。周囲の雑音を低減し、従来モデルからより高音質を実現。集中して、クリアかつ迫力のサウンドが楽しめる。連続8時間の再生が可能で、ワイヤレス充電(Qi充電)にも対応。ランニングや雨天でも使えるしっかり防水IPX5仕様だ。

「従来ゲオがリリースしてきた、ノイズキャンイヤホンよりノイキャン性能を引きあげるために、低域、中域、高域でのノイキャンレベルを測定し、問題点を見つけては、根気よく改善を繰り返しました。特に、低域帯のノイキャンレベルに関して何度も検証データを見返し、工場への改善要望を出して…の工程を繰り返しながら、製品を作り上げていきました」

 低価格帯を維持しながらの音質向上は相当な苦労もあったようだが、結果、ノイズキャンセリングレベル、音の広がりや解像度に至るまで確かなバージョンアップを実現している。

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「ゲオの家電」はなぜこんなに安いのか? 寝ながらでも快適な“寝ホン”も開発

 どれもリーズナブルな理由は、国内外の工場と直接交渉・取引をすることで、中間コストをカットしているからだ。また、取引先が製造メーカーであることから、品質を担保しつつ、不要な機能を削るなど、トレードオフにより価格や品質をコントロールすることができているのだという。

 実際、発売直後から、店舗メインユーザーの30代〜40代の男性を中心にコスパの良さが受けた。今後は、骨伝導イヤホンやコスパの良いイヤホンの需要の高まりにより、女性や若年層へのユーザー拡大も見込んでいる。
 累計10万台の売上を突破した「骨伝導イヤホン」(税別2,980円(税込3,278円)/Proのみ税別4,980円(税込5,478円))も、今夏さらなるラインナップを拡大。スタンダードタイプから、小さめサイズで女性やお子様向けの『mini』、大きめサイズで男性向けの『Max』、よりクリアに音が伝わる『Pro』と、4種のラインアップを展開。勉強や家事、スポーツしながらでも周囲の声が聞こえる安心安全仕様で、『Pro』はマイク付きなので、より相手に自分の声が聞こえやすいモデルとなっている。
 シーンによって使い分け、1人複数台を保有する流れが進む中、寝転がりながら快適にサウンドが楽しめる“寝ホン”の需要も広がりつつある。ゲオからも、寝ながらイヤホン『GRFD-BTE100S3』(税別980円(税込1,078円))が販売中だ。
 担当者は、「従来のイヤホンは、寝ながら使用すると耳が痛くなる形状でした。これまでもいくつか寝ながら使用できるイヤホンが販売されていましたが、ゲオでも一定の需要があると考え、低価格で使っていただける製品を開発しました」とコメント。

  “寝ホン”として、一部のユーザーに安定的なニーズがあるという寝ながらイヤホン。寝転がりながら動画やゲームを楽しんだり、音楽だけではなく、ASMRや好きなキャラクターのボイスを聞きながら寝落ちしたいという人にもおすすめだ。

 豊富なラインナップで、着実に売上規模を拡大しているゲオの家電。長引くコロナ禍で人々のライフスタイルが目まぐるしく変化する中、“レンタルショップ”・ゲオも、さらなる進化を遂げていきそうだ。

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