ORICON NEWS
【天使キッズ】“猫吸い”がルーティン？ スコティッシュフォールドを溺愛する3才の女の子に120万再生「なんて尊いの…」
毎日欠かさずハグ＆すりすり「娘はモフのことを愛しすぎていて、大好きが止まりません」
昨年の夏に初めて、保護団体様の方で1匹目のホタルを家族にお迎えして、同じくらいの月齢の猫ちゃんがいるとほーちゃん（ほたるの愛称です）も楽しいかな？と思っていた時に、モフルンとペットショップで出逢い、お迎えしました。
――娘さんとモフルンくんはすぐに打ち解けましたか。
娘が毎日ずっと抱っこして話しかけていたので、モフルンも抵抗することも嫌がることもなく、自然に打ち解けていました。
毎日です（笑）！モフのことを愛しすぎていて、毎日大好きが止まりません。モフも自分から積極的に娘の所に『抱っこしてほしいな、スリスリしてほしいな』とくっつきに行っています。娘にぎゅっとされている時、本当に幸せそうな安心した表情でゴロゴロ喉をならしています（笑）。
――娘さんとモフルンくんは普段何をして過ごしていますか。
毎日娘のおままごとやお医者さんごっこに付き合ってくれています。お医者さんごっこの時は患者さん役に徹して『ちっくんしまーす！』と注射を刺されるふりをされても、ゴロゴロ身を任せています。
――娘さんとモフルンくんはどのようなご関係だと思われますか。
娘にとっては、姉弟のような関係なのかなぁと思ってみています。モフは母親の後をついて行くかのように娘のあとをついてまわっているので、母猫だと思っているのかも！と思うときもあります（笑）。お互いかけがえのない存在で、こんなに重い娘の愛を、同じくらいの愛で返してくれる猫ちゃんはモフルンだけなんじゃないかと私も思っています。
「娘にとって初めての愛しい守るべき存在」猫たちとの共同生活で“心がすごく豊かに”
動物に対して優しく大事に愛してあげる気持ちを育めたことが1番大きいです。娘にとって初めての愛しい守るべき存在の誕生だったと思うので、心がすごく豊かになったと感じます。
――ペットと子どもが一緒に生活することに対して、不安視する声も多くあるかと思いますが、大変なこと、気を付けていることがあれば教えてください。
インスタで『小さなお子さんが居るのに、猫を飼っていてアレルギーなど大丈夫なのでしょうか？』など質問して頂くことも多いです。私が気を付けている事は、リビングで使用するラグなどは、まめに洗濯することや床掃除を毎日することなど清潔を保つことです。猫ちゃんやわんちゃんを飼われているご家庭だと当たり前だと思いますが、衛生面には気を使っています。一緒に生活する上で大変というほどのことはあまりありませんが、娘のおもちゃ（スライムや粘土など）を誤飲してしまわないように、おもちゃの大きさや匂いのある物には気を付けています。
娘が眠ると寂しいようで、ゴロゴロ喉を鳴らしながら近付き、娘の顔にキスをしたり手を舐めたりして『触ってほしいな…』と起こそうとします。かまってもらえないのが分かると、娘にべったりくっつきながら自分も寝始めるのが毎日とっても可愛いです。
――子育てをしていて驚いたこと、感動したことがあれば教えてください。
子どもって本当に汚れのない綺麗な心をもっているんだなぁと、日々感動しています。守ってあげないといけない存在だと思って子育てしていましたが、毎日私自身が娘の存在に守られているんだと感じます。無償の愛をくれるのは子どもなんだと…。子育てしていて、娘から沢山のことを学ばせてもらえることに感謝でいっぱいです。