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ブル中野が語る「コロナ感染と後遺症、そして肝硬変」 病気を乗り越えて気づいた“支えてくれた人”への思い

 かつて“伝説の悪役レスラー”として名を馳せたブル中野。日本の女子プロレス界が絶頂を極めた1990年代にその頂点に君臨し、アメリカのWWF世界女子王座を獲得した唯一の日本人でもある。そんな彼女だが、昨年の夏に新型コロナウイルスに感染し、体重が4〜5kg減り、体力も落ちてほとんど動けない状況にまで陥った。また、2020年の夏には肝硬変を患い、入院生活を送っていたことも公表している。現在は健康を取り戻した彼女が、コロナ罹患時の状態やコロナの後遺症、そして肝硬変で入院をして感じたことなどを、赤裸々に明かした。

今年8月、コロナ感染を報告したブル中野の動画

コロナ感染からの復活を宣言した動画

井上京子選手とともに後遺症の怖さを語った

「半年から1年間くらいは後遺症がある」、感染時の症状とショック

 2021年8月に新型コロナウイルスに感染し、10日間の自宅療養をしていたことを明かしたブル中野。ちょうど同時期に女子プロレスラー仲間の井上京子選手も感染していた。そんなブル中野が先日、自身のYouTubeチャンネル『ぶるちゃんねる』に井上選手をゲストに迎え、コロナ感染の後遺症について2人で語り合った。

 後遺症の具体的な症状について聞かれ、言葉が出てこなくなったり詰まって噛んでしまったりすることが多くなったと答えた井上選手に対し、ブルも同様の体験をしたと語る。

 「プロレスで頭を打ったりもしているので、もともとの部分もあるかもしれないけど、それにプラスアルファして言葉が出なくなったり、物忘れをしてしまったりすることが私もすごく激しくなっちゃいました」

 井上選手が一番つらかったのは呼吸が苦しくなったことで、一時は酸素のスプレー缶を常備し、プロレスの試合の際にも横にずっと置いていたほどだったとか。味覚や嗅覚に関しては何の問題もなかったそうだが、一方のブルにはその症状も現れていた。

 「私は味覚と嗅覚が一瞬なくなった。まったく何も食べられなくなって、日に日にお腹とか足とかも細くなっていっちゃって…。言いたい言葉が出てこなくなること、あとは今はもうなくなったけど息苦しさがあった」

 保健所から「半年から1年間くらいは後遺症がある」と言われたこともショックで、本当につらかったと振り返る。また、ブルの知り合いにもコロナに感染した人はたくさんいるそうで、「実はコロナになった人しかわからない情報もいっぱいあって、それを『ぶるちゃんねる』で配信したときに、『初めて知ったから見てよかった』という声もたくさんもらった」と明かした。

肝臓に病を抱えたブル中野、ワクチン接種への迷いもあった

 さらに、コロナワクチンについては、肝臓が悪かったブルは複雑な思いを抱えていたそう。

 「『肝臓が悪い人はワクチンは危険では?』とも言われたし、一度コロナになって免疫ができているから打たなくてもいいかなとも思った。でも、海外に行くことが近々あるかもしれないので、考えに考えた末に、私と旦那は打つという決断をしました」

 井上もすでにワクチンを2回接種しており、特に大きな副反応もなく、注射を打ったその日に医者のOKをもらい試合にも出場したのだとか。ブルもワクチン接種による副反応はまったくなかったという。

 「いろんな噂が広まっていて、怖かったし迷いもしたけど、注射を打ったときにワァーッと興奮状態にはなったくらいで、熱とかは出なかったですね」

 今では健康状態を取り戻しつつある2人だが、コロナ感染による後遺症はさまざまな影響を及ぼすものだという恐ろしさを、身をもって体験したのは間違いないようだ。

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