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『恋慕』ロス必見!次におすすめしたい韓ドラ“恋愛史劇”3選【ハングクTIMES】

日本のNetflix視聴ランキングでも連日上位にランクインし、最終話では、自己最高視聴率12.1%を記録した話題のロマンス史劇『恋慕』。史劇の切なくも美しい世界観にハマりにハマってロスまっしぐら…!という方も多いのではないでしょうか。本記事では、そんな『恋慕』沼人、ロス人必見! 更なる史劇沼に浸る、次におすすめしたい胸キュン&切ないロマンス史劇厳選3作品『ノクドゥ伝〜花に降る月明り〜』、『王になった男』、『七日の王妃』をご紹介します。

『ノクドゥ伝〜花に降る月明り〜』

『トキメキ☆成均館スキャンダル』、『雲が描いた月明かり』、そして『恋慕』と“男装女子”は史劇を盛り上げてきた人気定番要素ですが、本作はなんとその逆!“女装男子”の物語。日本でも一大ブームを巻き起こした『雲が描いた月明り』の脚本家が贈る、『恋慕』ロスにはぴったりの王道ラブコメ史劇です。
あらすじ
文武に長けた青年チョン・ノクドゥ(チャン・ドンユン)は、離島で暮らしていたが、ある日何者かに襲撃される。真相を暴くため、刺客を追ってたどり着いたのは女だけが住める“寡婦村”だった。未亡人になりすまし潜入したノクドゥは、そこで男勝りな妓生見習いトン・ドンジュ(キム・ソヒョン)と同じ部屋で暮らすことに。正体を知られないよう振る舞うも、ひょんな事で男だとバレてしまう! ドンジュは彼をすぐさま追い出そうとするが、やむなく同居生活を続けることに。何かと衝突する二人は、やがて互いに惹かれ合うように。ドンジュに想いを寄せるモテ男チャ・ユルム(カン・テオ)が現れ、不思議な三角関係も発生! しかし、ノクドゥと同じくドンジュにもある目的があり…。
見どころ
本作の最大の見どころは、女性から見ても圧倒的美を誇るチャン・ドンユン演じる女装男子ノクドゥ! 男子禁制の“寡婦村”で男だとバレないように奮闘する姿には、腹筋崩壊するほど爆笑してしまいます。
猛烈にアプローチしてくる男性をあしらったり、女子会ではしゃぐ姿は完全に細マッチョな女子(笑)。ですが、そんな見目麗しいノクドゥが、たまに出してくる男らしさとの凄まじいギャップにときめいてしまうのです。
女装がバレるのでは?!というドキドキと、最悪の出会いから反発していた二人が同居生活を経て近づいていくというラブコメの総合ギフトセットのような胸キュン展開から一転、後半は、激化していく権力争いや陰謀、出生の秘密など、史実に基づいた史劇らしい展開も待ち受け、史劇ファンの心をくすぐるのも忘れない脚本には脱帽してしまいます。
美しすぎる女装姿が話題となり本作で大ブレイクを果たしたチャン・ドンユンと、『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』でも強烈な存在感を示した史劇の女神キム・ソヒョンが織り成す最高のケミストリーは必見です!
◆放送/配信情報

U-NEXTで独占配信中

フジテレビTWO
1/10(月)深24:00〜

『王になった男』

王と顔が瓜二つの芸人が王の身代わりをする…もうこの斬新なプロットだけで心惹かれませんか? イ・ビョンホン主演の大ヒット映画『王になった男』(2013年日本公開)をリメイクした本作は、本国で同時間帯視聴率1位を獲得し、最終話で10.9%を更新する大ヒットを記録。ドラマを観る目が非常に厳しいと言われる韓国の視聴者も唸らせ、“近年稀にみる名作史劇の誕生”と言われた必見の作品です。
あらすじ
朝鮮王朝時代、道化師のハソン(ヨ・ジング)は妹たちと共に芸を披露しながら全国を旅しており、漢陽(ハニャン)を訪れた一行は、王のイ・ホン(ヨ・ジング/2役)を揶揄する芸を見せる。その場に居合わせた王の側近イ・ギュ(キム・サンギョン)はハソンの芸を止めさせようとするが、仮面をとったハソンの姿を見て思わず息をのむ。ハソンは王に瓜二つの顔立ちをしていたのだ。イ・ギュはハソンに王の影武者をさせるため、宮廷に連れてくる。宮中に渦巻く陰謀から、一度は宮廷を逃げ出すハソンだが、庶民がふみにじられる現実を知り、次第に本当の王になって世界を変えたいと願うようになる。一方、王妃のソウン(イ・セヨン)は冷酷な王から距離をおいていたが、ある日突然優しくなった王に戸惑いつつも、次第に惹かれていくのだった…。
見どころ
何と言っても本作の魅力は、暗殺の危機に怯える王と顔が瓜二つの道化師が、身代わりとなって宮中で生活するという、これまでの史劇に無かった斬新でユニークなストーリー。序盤は王の代わりに連れてこられたハソンが、王の口調の練習をしたり、思いっきり食事を頬張って驚かせたり、慣れない宮中で奮闘する姿がおもしろく、思わず吹き出してしまうほど。
そのピュアで真っ直ぐなハソンの人柄が、徐々に宮中の人々の心、さらには国をも動かしていく姿には胸が熱くなります。次第に王らしい姿になっていくハソンに家臣たちが信頼を寄せ、忠誠を捧げていく…その過程が丁寧に描かれています。この“ニセモノの王”と家臣たちとの絆が本作の大きな胸熱ポイントです。

ハソンと王妃ソヨンの初々しく、美しい愛には、胸キュンどころか感嘆のため息すら出てしまいます。16話構成と時代劇としては短いながらも、ロマンスだけに振り切らず、王の座をめぐる権力争いや政治模様もバランス良く描かれ、本格派さんも楽しめる構成なのも魅力です。
そして本作は、バケモノ級の演技力を誇るヨ・ジングの演技を見るだけでも一見の価値あり! 正義感と人間味にあふれる道化師ハソンと、心の病から狂気にいたるイ・ホンという、異なる二役を所作や表情に至るまで完璧に演じ分けました。彼の迫真の演技には鳥肌が止まりません。
またほかの史劇とは一線を画す格調高き世界観にも注目。1話冒頭から映像美とクラシックのメロディーが奏でる重厚感が圧巻で、映画級の壮大すぎるスケールに息を呑んでしまいます。日本でも大ヒットした『ヴィンチェンツォ』の演出家が手がける、超絶クールなエンディングも必見です!
◆作品情報
『王になった男』
DVD(全3巻)好評発売中
BOX1&2:13,860円 (税込)、BOX3:11,880円(税込)
発売元:「王になった男」パートナーズ
販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング

◆放送/配信情報
TBSチャンネル1
1/13(木)深3:30〜

U-NEXT、Amazon Prime Video、Netflixで配信中

『七日の王妃』

少女漫画のようなキラキラロマンス史劇もいいけれど、大人な史劇をお求めの方に超絶おすすめしたいのが本作! 胸が苦しくなるほど切ない愛に涙なしでは観られない、号泣必至の史劇です。

あらすじ
燕山君(イ・ドンゴン)が王座について5年目。朝鮮は干ばつの被害に苦しみ、民は王の不徳を噂していた。そんな時、異母弟の晋城大君(ペク・スンファン、のちの中宗=ヨン・ウジン)の婚礼話が持ち上がる。晋城大君を警戒する燕山君は、重臣のシン・スグン(ペク・ソンヒョン)に娘のチェギョン(パク・シウン、のちの端敬王后=パク・ミニョン)を嫁がせるように命じる。宮中と姻戚関係になることを避けたいスグンは縁談を断ろうとするが、ちょうどその頃、何も知らないチェギョンはこっそり漢陽の町にやってくる。偶然、出会った晋城大君をスリと誤解し、ふたりは最悪の出会いを果たすのだが…。
見どころ
本作は、実話をモチーフに、2人の王に愛され、たったの七日という、朝鮮史上最も短い期間王妃の座についた女性の切ない愛を描いた物語。恋に正直な晋城大君と、孤独で人を拒絶しながらも激しい情熱を抱く燕山君、ヒロインを巡る三角関係を軸に、王位を巡る宿命的な対立や激動の情勢の中、愛する人、友や家族、そして国のためーそれぞれの“守りたいもの”の為に懸命に生きる人々の生き様を描いた作品です。
なんと言っても、本作でヨンウジンに惚れない人はいないのでは?と思える程、爽やかさと、大人の色気を器用に使い分けるヨン・ウジンの笑顔の破壊力たるや…。優しい眼差しと余裕ある大人な雰囲気に魔法をかけられ、本作を観終わる頃には沼落ち間違いなし! 過去主演作を片っ端から巡ってしまうはずです…!(経験談)
キラキラ系のロマンス史劇はたくさん存在しますが、本作は全体的に大人な雰囲気なのもポイント。数々のラブコメで主演を務めるメロクイーンパク・ミニョンがいつもの天真爛漫、キャリアウーマンキャラを封印し、ただひとつの愛を貫き通す芯の強さを持った女性を熱演。愛の前に美しい涙を流し、女性として、妻としての凛とした生き様を貫く姿には胸を打たれます。
甘すぎる愛のときめきと、胸をえぐられるような切なさが絶え間なく押し寄せるので、さっきまでときめいていたのに数分後に号泣しているなんてこともしばしば…。これ以上ないほどに美しく切ない愛に、後半は涙腺が決壊…観終わったら全身から力が抜けるほど感情消耗が大きいですが、凄まじい余韻を残す必見の作品です。
◆配信情報

U-NEXTで独占配信中
ライタープロフィール
Dramawriter Nana
韓国ドラマをこよなく愛するドラマライター。
WEB媒体を中心に、ラジオ、雑誌等で韓ドラ愛を叫ぶ記事執筆中。Twitterでは推しドラマ愛を暑苦しく配信中。
マニアックで隠れた名作なら任せて下さい。
Twitter:https://twitter.com/Nana_writer76

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