高橋一生の一番好きな作品は? 大河史に残る最期から、露伴先生・我門くん…見事なキャラクター表現まで【#ファンに聞いてみた】
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※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:253
第5位(23票)【凪のお暇】我聞慎二(がもん・しんじ)
・原作:『凪のお暇』(コナリミサト/秋田書店)
ドラマは、場の空気を読みすぎる主人公・大島凪(おおしま・なぎ/黒木華さん)の人生リセットストーリー。他人に合わせて無理をした結果、過呼吸で倒れてしまい、仕事も恋もSNSも全部やめた凪。高橋さんは凪の元カレ・我聞慎二を演じました。
「ほんとはめちゃくちゃ凪の事が大好きなクセに素直になれない慎二の二面性を第一話で見た時の衝撃といったらありません。このドラマ、面白いな、と思わせた演技でした」
「中村倫也さん演じるゴンちゃんがタイプの人が多いのですが、高橋一生さんが演じる我聞くんの、不器用な心を一生さんにしか出来ない演技で絶妙に演じているから! ほかの役をやる時より若干高めの声を出して若さを表現してるところ!」
「原作コミックスの慎二が大好きで見始めたのですが、慎二の魅力を最大限発揮されるお芝居をされてて、自然と一生さんのファンになってしまいました!」
第4位(27票)【岸辺露伴は動かない】岸辺露伴(きしべ・ろはん)
高橋一生が《岸辺露伴》役『岸辺露伴は動かない』実写ドラマ化 脚本は小林靖子
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12/28〜<3夜連続放送!>https://t.co/fARcPXRTPj
ほか出演:飯豊まりえ、中村倫也 ら#岸辺露伴は動かない #高橋一生 #飯豊まりえ #中村倫也 #NHK #荒木飛呂彦 @marieiitoyo @senritsutareme
・原作:『岸辺露伴は動かない』(荒木飛呂彦/集英社)
原作は、累計発行数1億部を超える荒木飛呂彦氏原作の漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から派生した『岸辺露伴は動かない』シリーズ。高橋さんは、ちょっと風変わりでリアリティを何よりも重んじる漫画家・岸辺露伴という役どころで主人公をつとめました。
12/28(月)〜3夜連続
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『岸辺露伴は動かない』実写ドラマ放送露伴役は高橋一生、中村倫也、森山未來も出演
キャストコメント到着https://t.co/2A2LoydXV7#岸辺露伴 #NHK総合 @senritsutareme
場面カット全15枚
ドラマ『岸辺露伴は動かない』高橋一生、中村倫也らキャストコメント(写真 全6枚)https://t.co/h8Kk83eC96
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#荒木飛呂彦 #高橋一生 #飯豊まりえ #森山未來 #瀧内公美 #中村倫也 #NHK #ドラマ #岸辺露伴は動かない #岸辺露伴 @marieiitoyo @senritsutareme
「お芝居の間(ま)が絶妙。ありえない設定でもリアリティをもたせるところ」
「第1夜の『富豪村』で『いざとなればロイヤルファミリーの前でも出れるからな』というドラマ版のオリジナルのせりふがあるのですが、それを“岸辺露伴が言いそうな”せりふの“言い回し”で演じている所に“すご味”を感じてしまいましたッ!」
「第2夜の『くしゃがら』で自然なジョジョ立ちをしていた所は度肝を抜かれました!」
第3位(30票)【カルテット】家森諭高(いえもり・ゆたか)
高橋さん、松たか子さん、満島ひかりさん、松田龍平さんといった実績のある俳優4人が共演した作品です。ある日、“偶然”出会った男女4人が、奇跡的にそれぞれヴァイオリン、チェロ、ヴィオラの奏者だったことから、“弦楽四重奏(カルテット)”を結成して、軽井沢を拠点に活動を始めます。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されており……、というストーリー。
【2017年間ドラマ賞】脚本賞は『カルテット』坂元裕二氏「そろそろ出所した巻さんが、みんなと再会を果たす頃でしょうか」(写真 全2枚)https://t.co/mKEWqgpEpB
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#坂元裕二 #芸能 #ニュース
ドラマ『カルテット』演奏より気になる?食事シーンも充実(写真 全2枚)https://t.co/54zKUcm8FN
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#松たか子 #芸能 #ニュース
「何はなくとも家森さん! めんどくさいけど憎めない、高橋一生の真骨頂が遺憾なく発揮されている役だから」
「私が高橋一生さんに完堕ちしたきっかけの作品です!! 家森が尊い!! とにかく作品の脚本、演技、演出、音楽全てが最高なものばかりで日本一のドラマだと思ってます。有名なから揚げにレモンのシーンはもちろん他にもさまざまな深イイ言葉が散りばめられていて何度見ても泣けます。一生4人の生活を眺めたいです」
「すずめちゃん(満島ひかりさん)に一途に片想いする姿が切なかった。普段は理屈っぽくてめんどくさい人だけど自分の想いを伝えないまますずめちゃんのことを見守ってて、そんな姿を見て一気に沼に落ちました」
第2位(35票)【民王】貝原茂平(かいばら・もへい)
・原作:『民王』(池井戸潤/ポプラ社)
『半沢直樹』で知られる池井戸潤氏によるハートフルコメディー。総理大臣の武藤泰山(むとう・たいざん/遠藤憲一)と、たいした勉強もせずに大学生活を送っていた息子の翔(しょう/菅田将暉)が、ある日突然入れ替わってしまいます。元に戻る方法も見つからず、2人は互いになりすまし生活を送ることに。高橋さんは、超真面目で現実的な泰山の公設秘書・貝原を演じました。
【ドラマ】今夜23:15『民王』スペシャル!来週は秘書・貝原のスピンオフ #テレビ朝日https://t.co/WCu7gE4ovF
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遠藤憲一、菅田将暉、本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、山内圭哉、門脇麦、大倉孝二 pic.twitter.com/LSuiujCDiW
“秘書・貝原”高橋一生主演『民王番外編』ネット限定配信(写真 全6枚) #高橋一生 #芸能 #ニュース https://t.co/AgALbT5L6H pic.twitter.com/aDN77GEn0I
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「総理の秘書役なのですが、時々口が悪くなるのがとってもツボで面白いです。一生さん以外でその役をこなせる方はいないのではないかと思わせる魅力があります」
「総理秘書として有能な貝原。基本的に冷徹で、バカ息子翔くんを中心に辛辣で当たりが強いシーンがあったかと思いきや、翔くんの体へと入れ替わった総理泰山と一緒に大学へ駆け込むシーンや、同じく入れ替わりが起きている女子からの色仕掛けに動揺する姿があったりと、ギャップが魅力的でした」
「冷静で有能でポーカーフェイスな彼から発せられる毒舌が最高です。話が進むにつれ、どんどんその言動に自由さと雑さが増していきイキイキとしていくのがとても面白いです。有能な彼ですが、女性には免疫がなくオロオロしたり、寝る時はナイトキャップとアイマスクを着用したりと可愛らしいところも沢山あり、ただの有能毒舌キャラでないところに強く惹かれます」
第1位(48票)『おんな城主直虎』小野政次(おの・まさつぐ)
柴咲コウさんが主演し、井伊直虎を演じた大河ドラマ。戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って遠江(とおとうみ、静岡県西部)井伊家の当主となり、乱世に立ち向かった波瀾万丈な生涯を描きました。小野政次を演じた高橋さんにとって、5度目の大河ドラマ出演でした。
【直虎】実はゆるくないサブタイトル 映画や小説をモチーフに(写真 全4枚)https://t.co/08iagmmQag
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#大河ドラマ #芸能 #ニュース
高橋一生「俳優やっててよかった」 『直虎』“嫌われ政次”を演じた一年を振り返るhttps://t.co/HWeJD887ET#高橋一生 #おんな城主直虎https://t.co/MSRlP8VFbN
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高橋一生、浜松・大河ドラマ館を初訪問「直虎愛、井伊谷愛を感じました」https://t.co/Rgok8M2c2H
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 28, 2017
#大河ドラマ #高橋一生 #おんな城主直虎 pic.twitter.com/tNzsqiP6hE
「もはや永久欠番の殿堂入りと言われる作品。隠しても溢れる想いの裏で彼女と彼女の大切なものを守るため、わざと嫌われる道を選ぶ不憫な役。ようやく想いが届くのは、彼女に刺されて命を失う瞬間……何年経っても色褪せない衝撃的な作品」
「小野政次については地元なので知っていました。何百年と続いていた伝承をひっくり返すほどの演技に引き込まれました」
「おとわ(直虎)への思いを隠して裏で支える家老、政次はいつみても愛おしいです。第三十三回の政次の最期は大河史上最高のラブシーンと言われたように、涙なしでは見られない回でした。本人の一生さんもこの作品は自分の俳優人生の中で大きな存在だと仰っていたので、視聴者の多くを惹き付けた大河ドラマだったと思います」
どこか陰のある役を務めることにおいて、右に出る者はいないほどの人気を集める高橋さん。衝撃の展開が続く『天国と地獄』のこれからも見逃せませんね!
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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