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藤原竜也の一番好きな作品は? 怪演光るキャラクターがズラリ【#ファンに聞いてみた】
⇒この記事をオリジナルページで読む(1月12日掲載)
※物語の内容に触れる描写がありますのでご注意ください
※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:384
5位(29票)【カイジ】伊藤開司(いとう・かいじ)
・監督:佐藤東弥
・原作:『賭博黙示録カイジ』(福本伸行/講談社)
自堕落な日々を過ごしていた主人公・伊藤開司(通称:カイジ)が、多額の負債を抱えたことをきっかけに、さまざまなギャンブルに挑んでいく物語です。命をかけた極限の勝負の中での人間の思考や生き様が描かれており、「ざわ…ざわ…」などの特徴的な擬音も広く親しまれています。
帰ってきたカイジ。
? 藤原竜也 STAFF (@fujiwara_staff) October 30, 2019
悪魔的本予告&本ポスターです。
映画『カイジ ファイナルゲーム』予告 https://t.co/eHLhplmszv @YouTubeより#カイジファイナルゲーム #藤原竜也 pic.twitter.com/omXlaph10E
「クズだけどまっすぐで、仲間思いの伊藤カイジを熱演する竜也くんが大好きです! 話の展開も面白くて、観た後に勇気を貰える作品です」
「権力持ってる人に勝っていくゲームにドキドキしながら後はスッキリする! 『キンキンに冷えてやがる』はもはや流行語大賞もんです!」
「あんなにビールを美味しそうに飲む人を見たことがありません! THE・藤原竜也! セリフを真似した方も多いのでは?」
4位(35票)【リバース】深瀬和久(ふかせ・かずひさ)
・原作:『リバース』(湊かなえ/講談社)
地味で冴えない主人公・深瀬和久(藤原さん)は、10年前に大学のゼミ仲間5人とのスノボ旅行中に起きたある悲しい事件によって、たった一人の親友・広沢由樹(ひろさわ・よしき/小池徹平さん)を失いました。10年後のある日、深瀬の恋人・越智美穂子(おち・みほこ/戸田恵梨香さん)のもとに「深瀬和久は人殺しだ」という告発文が届いたことから物語が始まります。
シェネル、主題歌担当『リバース』撮影現場を訪問 藤原竜也「日本語わかってるのでは?」https://t.co/EQoRWBOaVF
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 20, 2017
#藤原竜也 @fujiwara_staff #芸能 #ニュース
「4月期ドラマ期待度」1位は、藤原竜也主演『リバース』 多様な“人間模様”や“心理戦”描く骨太作品が人気(写真 全5枚)https://t.co/2AKUCtTHix
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 6, 2017
#オリコン #芸能 #ニュース
「ヘタレで自己肯定感の低い深瀬くんを繊細に演じる竜也さん、メガネ男子ぶりもなかなか良くて役幅広い! カメレオン竜也!」
「深瀬として真面目で優しい姿を全面に出しつつ、熱いものを感じました。大泣きしました。脱帽です」
「どこか自信なさげでいた彼が、物語が進むにつれて過去と現在に毅然と向き合い、やがてかつては深瀬をバカにしていた大学の同期達に真正面からぶつかっていくとても頼もしい青年に変化していく様を繊細に、そして丁寧に演じている素晴らしい作品です」
3位(42票)【ST 赤と白の捜査ファイル】赤城左門(あかぎ・さもん)
・『映画 ST 赤と白の捜査ファイル』(2015年1月10日公開)
・原作:『ST 警視庁科学特捜班』(今野敏/講談社)
藤原さんが演じたのは、架空の機関・警視庁科学特捜班、通称“ST”の実質的リーダー・赤城左門。元大学病院医師で法医学者という経歴を持ち、現場を一目見ただけで、遺体の状況から犯人像や犯行状況などを読み取る優秀な分析官という役どころでした。
藤原竜也主演ドラマ『ST』が映画化 来年1月公開へ http://t.co/FVKQEAfOmC pic.twitter.com/FJzZd2xTk8
? ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 5, 2014
「血が似合う男ですが、あのコメディ感がたまりません! 新たな一面を見ることができて沼落ちしたきっかけの作品です! クールだけどニコッと笑うと見える八重歯がさいっこうです!!」
「問題児だらけで基本自分勝手なSTが可愛くて、それぞれの分野で飛び抜けた能力を発揮して鮮やかに事件を解決するSTがカッコ良くて、お互いを信頼して絆を深めていく赤城さんとキャップのバディがアツくて、本当に最高に大好きです」
「毒舌な俺様だけど、繊細でかわいらしい、藤原さん演じる赤城左門が最高に好きです!」
2位(45票)【藁の楯】清丸国秀(きよまる・くにひで)
・原作:『藁の楯』(木内一裕/講談社)
漫画『ビー・バップ・ハイスクール』の作者きうちかずひろが、小説家・木内一裕としてデビューした作品を映画化。藤原さんは、婦女暴行を繰り返し、遂に遺族から10億円の懸賞金をかけられた殺人犯・清丸国秀を怪演しました。
政財界を牛耳る大物・蜷川の孫娘を惨殺し逃亡していた犯人・清丸に10億円の懸賞金がかけられたことから物語はスタート。殺されるぐらいならと自首してきた“人間の屑”である犯人と、警視庁まで彼の身柄を警護することになったSP銘苅一基(めかり・かずき/大沢たかおさん)が繰り広げる、1200kmの壮絶な護送の道のりが描かれます。
【ファンの声】
「藤原竜也さんの狂気な目がたまらない。藤原竜也さんにしか出来ない役だと思いました!」
「どこか幼くて無邪気な、それでいて残虐で身勝手な一面を持つ難しい役割をとても上手く演じていて最高です。この作品で藤原さんのファンになりました。俳優さんのファンになったのはこれが初めてです」
「清々しいほど最低最悪の殺人犯なのに無邪気で、ある意味純粋な清丸が好きです。銘刈さんにボコボコに殴られて血だらけなのに、銘刈さんを見つめる目は真っ直ぐで綺麗だったのが忘れられません」
1位(66票)【デスノート】夜神月(やがみ・らいと)/キラ
・監督:金子修介
・原作:『DEATH NOTE』(大場つぐみ、小畑健/集英社)
名前を書いた人間を死なせることができるという「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする主人公・夜神月(藤原さん)と、世界一の名探偵・L(松山ケンイチさん)たちによる頭脳戦を描く作品の映画版です。
藤原さんは、世界の神「キラ」として犯罪者への裁きを下していきますが、物語が進むにつれ、必要悪に染まることへの葛藤も覚えるように。好青年が狂気にかられ殺人鬼へと変貌していくさまを見事に演じています。
「当時中学生の私は映画館で衝撃を受けました。デスノートは元々原作を読んでいたのですが、『キラが現実にいる! 漫画の中から飛び出してきた!』と思いました」
「藤原竜也の代表作と言える作品だと思います。上映後、原作ファンと思われる方たちが『藤原竜也の夜神月よかったよな!』と話しているのを聞いて、とてもうれしくなったことを覚えています」
「藤原竜也さんの良すぎる声と唯一無二の演技を堪能できる映画だと思います。松山ケンイチさんとの相性も抜群で見応えがあります」
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。
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