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昨年の“期待の新成人”は本当に飛躍したのか? コロナ禍の芸能界に新たな可能性を提示した若き才能
スポーツ界唯一のランクインも、昨シーズンは悔しい結果に
プロ3年目となる今季は自己最多の96試合に出場。ケガなくシーズンを終えたが、持ち味の本塁打は過去2年と同じく7本にとどまり、打率は・190と自己ワーストを記録した。しかし昨年12月に行われた契約更改交渉では、昨年から200万円増の年棒2200万円でサイン。球団からも「清宮はこんな成績じゃないだろ」と言われたそうでさらなる伸びしろを期待されており、本人も「3年間たくさん使っていただいて球団の方に恩返しができていない。その思いに少しでも応えたい」と意気込んでいる。今シーズンの活躍にも注目が集まりそうだ。
次世代のジャニーズ、乃木坂46担う新成人たち 多数のメディアに出演しグループの顔に
9位の乃木坂46・【山下美月】は、以前から“次世代エース候補の1人”と注目されていたが、今月27日に発売される最新シングル「僕は僕を好きになる」では表題曲として初のセンターを務め、名実ともに“乃木坂のエース”に。バラエティでの活躍も目立ち、昨年12月から2ヶ月間『ヒルナンデス』(日本テレビ系)の水曜シーズンレギュラーに選ばれ、グループの顔としての役割を持つように成長した。