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テリー伊藤が見据えるYouTubeの可能性 「ギリギリを狙うことがクリエイターの創造力であり腕の見せどころ」

 1980年代以降、『ねるとん紅鯨団』(87-94年・フジテレビ系)や『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(85-96年・日本テレビ系)、『浅草橋ヤング洋品店』(92-96年・テレビ東京系)など、過激かつ斬新な演出で、日本のバラエティーが最も輝いていた時代を作ってきた男・テリー伊藤。近年は情報番組で歯に衣着せぬ舌鋒鋭いコメンテーターとしても活躍中のテリーが、昨年10月、突如YouTubeチャンネルを開設。YouTuberとしての活動を始めた。テリーはYouTubeで何をしでかそうとしているのか?開設から8ヵ月、参入の理由やここまでの手応え、この先の展望など、テリーがタブーなしで語ってくれた。

企画を考えてるときが一番楽しい 同じことは…飽きちゃう

──まずは単刀直入な質問ですが、なぜYouTubeを始められたんですか?
テリー伊藤やっぱり自分の企画をやりたかったからだよね。最近はもっぱら、テレビに出るほうになっちゃって、作ることをしてなかったから。でもオレは根っからのクリエイターだから、企画を考えてるときが一番楽しいんです。あとテレビに入った頃は、しょっちゅうカメラを担いでロケしてたんですよ。警察に追われながらゲリラ撮影したりとか。そういう手作り的なのは慣れてたから、YouTubeも意外とできるんじゃないかと思ったんだよね。

──YouTubeを始められて8ヵ月。現時点での手応えはいかがですか?
テリー伊藤最初の1ヵ月くらいはいろんな企画をやってたんだけど、なかなか再生が伸びなかったね(苦笑)。で、旧車の企画をやり出してからアクセスが増えて、広告も入るようになった。(ピン芸人の)ヒロシもソロキャンプ動画ですごい人気だけど、YouTubeって好きなことをしてるとそれなりに人が集まるんだね。ゲーム実況とか釣りとかもそうだし。
──かと言って、テリーさんは旧車企画だけやってるわけではないですよね。
テリー伊藤うん。クルマは好きだけど、ずっと同じことをやってると飽きちゃうんだよね。テレビを作ってたときもそうだった。『ねるとん紅鯨団』もさ、出る人やそこで起こる展開は違っても、フォーマットが決まってて毎週同じことやるわけじゃない。視聴率は良かったけど、正直オレの中では『そろそろ別のことやりたいな』って思ってた。本当は良くないんだけどね、継続するのも力だから。その点、『元気が出るテレビ!!』は、新しい企画がどんどん実験できて楽しかったね。

──安定の人気企画もありつつ、新企画もどんどん投入していく。そういう意味ではテリーさんのYouTubeは「元テレ」に近いかもしれないですね。
テリー伊藤もちろん旧車企画はこれからも続けるよ。喜んでくれる人がいるのもそうだけど、人数は少ないけどスタッフもいるしね、手堅いっていうのかな、そういう企画も必要なんです。だけど月に1、2本くらいは純粋に自分が面白いと思えることをやっていきたいんですよ。別に再生数が伸びなくてもいいからさ。

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