【#ファンに聞いてみた】卒業控える白石麻衣、神MVベスト5
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5位タイ(13票)【じゃあね。】
今年2月上旬に東京サマーランドと乃木坂にて撮影されたMVは、白石さんがデビューしてからの約8年間と、応援してきた人たちの軌跡がコンセプト。グループ初となる白石さん本人の作詞で、皆さんへのラストメッセージが込められた卒業ソロ曲です。
監督:湯浅弘章氏
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白石麻衣
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5位タイ(13票)【のような存在】
本作は白石さんと齋藤飛鳥(さいとう・あすか)さんのユニット曲。MVは、白石さん演じる家庭教師が、外に出ることができない男の子(齋藤さん)の原因は心にあると考え、その心を開いて家から連れ出そうと試みるというストーリー性の高い作品に仕上がっています。
監督:伊藤衆人氏
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(左から)白石麻衣、齋藤飛鳥
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4位(19票)【心のモノローグ】
次にランクインしたのは、2019年2月にグループを卒業した西野七瀬(にしの・ななせ)さんとのユニット曲。普段は和気あいあいとした2人の姿を見た監督の、「逆に憎しみ合う2人だったら面白いかも」というアイデアから生まれたMVです。
監督:英勉氏
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(左から)白石麻衣、西野七瀬
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3位(24票)【ガールズルール】
白石さんが初めてセンターを務めた作品です。MVは学校が舞台で、メンバーたちは生徒役として登場。憩いの場になっているプールが取り壊されることになり、みんなでその取り壊しを止めさせようとするという物語になっています。
監督:柳沢翔氏
2位(26票)【立ち直り中】
本楽曲は、11thシングル選抜メンバーの中で20歳を超えた“お姉さん”メンバー7人が歌唱。MVは、紡績工場で働く女性達のヒューマンドラマになっています。工場を出て芸能活動を夢見る白石さんに、人見知りの橋本奈々未(はしもと・ななみ)さんが少しずつ心を開いていきます。そんなある日、白石さんが工場を出て行くことになり……とストーリーが展開していきます。
監督:湯浅弘章氏
MVは昭和を彷彿とさせる現代版女工哀史のような設定で、ファンは「楽曲のプロモーションというだけでなく、ひとつの短編映像作品として完成度がとても高く、美しいMVです」と高評価でした。また出演している白石さんに対しては「髪をなびかせながらくるくると回るまいやんは美しすぎ」「スローモーションの所が本当にきれいで可愛い!」「ななみん(橋本さん)とまいやんの再会のシーンは涙が止まらない」と賛辞の声が並び、ファンの心をがっしりと掴んだようです。
1位(37票)【シンクロニシティ】
偶然の一致を意味する「シンクロニシティ」をダンスやフォーメーション、それぞれの表情で表現する事がコンセプト。メンバー全員が白いドレスを身にまとい、裸足で踊っているのが印象的です。白石さんにとっては、6thシングル『ガールズルール』以来の単独センター曲でした。
監督:池田一真氏
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白石麻衣
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この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。(3月31日掲載)
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。