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【#ファンに聞いてみた】JO1推しメンの『ここが推せる!』

サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生し、彗星のごとくシーンに登場した11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)。満を持して3月4日に発売されたデビューシングル『PROTOSTAR』は、初週32.7万枚を売り上げ、3月10日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」(3/16付:集計期間:3月2日〜8日)で初登場1位を獲得し、華々しいスタートを飾りました。

オーディションでは約3ヶ月にわたって熾烈なバトルを繰り広げ、“国民プロデューサー”と呼ばれる番組視聴者から累計約6500万票の投票によって練習生101人の中から選ばれたメンバーたち。今回はそのメンバー11人の魅力について、JAM(ジャム、ファンの総称)たちにアンケートを行い、思う存分“推しポイント”を語ってもらいました!

“推しメン”の魅力を再認識するだけでなく、まだJO1をよく知らない人にも“推しメン”を見つける機会としてもらえるよう、各メンバーを【3つのキーワード】で紹介していきます! 最後にJAMがJO1のグループとしての魅力をプレゼン!

※ORICON NEWS公式Twitterアカウントにて実施 総票数:605
※記事中、メンバーの年齢は2020年3月17日時点でのものです。

與那城奨(よなしろ・しょう/24歳)

【リーダー】【唯一無二の歌声】【天然】

グループのリーダーで最年長の與那城奨さん。JAMからも「誰よりも優しく周りを見ている頼れるリーダー」「メンバー1人1人の個性を理解し活かせる」とその資質が高く評価されています。最大の武器と言えるのが彼の歌声。「JO1で唯一無二の表現力豊かで奥行きのある、包み込むような優しい歌声の持ち主です」「奨くんの歌は心に響く」とJAMからはべた褒めの嵐でした。そんな與那城さんですが「たまに見せるポンコツ具合が尋常じゃなく可愛い」と女心をくすぐる天然さもあるようです。

金城碧海(きんじょう・すかい/19歳)

【人一倍の努力】【前向きな姿勢】【ポーカーフェイス】

金城碧海さんは「JO1で唯一、Fクラスから這い上がってデビューを掴んだシンデレラボーイ」という稀有な存在。また「ダンスも歌も未経験ながら人一倍の努力を重ねて見事デビューしました。決して弱音を吐かずに前だけを見て進み続ける男。それが金城碧海です」と胸熱なコメントも寄せられました。仲間思いで情に厚いですが、ポーカーフェイスなところも魅力の一つ。「普段はポーカーフェイスですがたまに見せる笑顔が超キュートです」と悶絶するJAMは決して少なくありません。

河野純喜(こうの・じゅんき/22歳)

【ムードメーカー】【パワフルボイス】【仲間思い】

JO1のムードメーカー的存在なのが河野純喜さん。「どんな時でも大きな声で仲間のテンションを上げるテンション係」として元気にグループを引っ張ります。その元気の良さはパフォーマンスにも表れており「パワフルで圧倒的な歌唱力はJO1に無くてはならない存在です」とJAMからも厚い信頼を得ています。さらに「仲間のために涙するシーンや体を張る場面も多々。彼こそがJO1の太陽です…!」「その姿や行動はメンバーのみならずJAMの心も明るくさせてくれます」とグループにとって必要不可欠な存在と言えます。

木全翔也(きまた・しょうや/19歳)

【控え目】【ギャップ】【ステージ上でのオーラ】

木全翔也さんは「控えめで押しの強いタイプではない」「カメラを向けられるとテンパったりする」という声も寄せられましたが、ステージ上ではその姿が“一変”。「まるで憑依したような色気のあるパフォーマンスをする」「いざステージに立つとそのオーラは見る者を惹きつけて離さないアイドルのもの。彼の“沼”から抜け出せる人はいません!」とギャップにやられるJAMが多数いる模様。「ラップもダンスも歌も全てこなせてしまうオールラウンダー」と器用なところも魅力です。

佐藤景瑚(さとう・けいご/21歳)

【スタイルがいい】【筋肉】【おもしろさとのギャップ】

グループ1の高身長(181センチ)を誇る佐藤景瑚さんには「スタイルオバケ」「高身長で足が長いモデルみたいなスタイル、ファッションセンスも抜群」と、飛び抜けたスタイルの良さを称賛するコメントが集中しました。一見すると、線が細いように見えますが「実は腹筋と上腕二頭筋が凄いんです」「筋肉がえぐい」と細マッチョな姿にJAMはメロメロ。「見た目からじゃ想像できないおもしろい発言をする」「よく滑るけどたまに爆笑かっさらう」という意外性も人気を集める要因のようです。

白岩瑠姫(しろいわ・るき/22歳)

【キラキラ王子様】【男らしさ】【トーク力】

「センターに立つと周りも引き立たせつつステージに薔薇(ばら)を咲かせる華やかさ」とキラキラ王子の風格漂う白岩瑠姫さん。しかし、そのキャラクターに甘んじることなく「内面は真面目でメンタルが強くて躊躇(ちゅうちょ)しない男らしさがある」「努力を怠らない、プロ意識が高い」と、自分磨きに余念がないのも高評価。さらにトーク力にも定評があり「笑いにおいてもハイセンス」「ラジオパーソナリティーもすぐいけます」と欠点がなく“ミスター・パーフェクト”と言っても過言ではありません。

鶴房汐恩(つるぼう・しおん/19歳)

【情に厚い】【素直】【顔面国宝】

鶴房汐恩さんは“涙”というキーワードなくして、そのキャラクターを語ることはできません。「友達・家族想いで情に厚い男」「涙もろく日プ(『PRODUCE 101 JAPAN』の略称)では練習生が脱落していく姿に毎回涙を流していました」とその優しい姿は多くのファンの心に響きました。それだけでなく「相手の良いとこ悪いとこを的確に判断して率直に相手に伝えることが出来ます」と素直な一面もあるよう。自他共に認めるイケメンであることも忘れてはいけません。「顔面国宝級だとおもうのですが、平気で変顔もします」とお茶目な性格に惹かれるJAMもいました。

大平祥生(おおひら・しょうせい/19歳)

【ふわふわ】【向上心】【仲間思い】

大平祥生さんについて、びっくりするほど多く寄せられたのが「ふわふわ」という意見です。「ふわふわ天然系不思議ちゃんでそれだけでも癒し系で最高」とJAMの心のオアシスになっているようです。そんなコメントとは対照的に「努力家で向上心がある姿を見せてくれた最強の推しです」という声も。「クラス分け評価でA→Bにただ1人落ちてしまった來良(らいら)くんを抱きしめてあげていました。人の痛みもわかってあげられるそんな所が素敵です」と、仲間思いな一面が、JAMの心をがっしり掴んでいます。

川西拓実(かわにし・たくみ/20歳)

【ビジュアル】【ポテンシャルの高さ】【天性のアイドル】

川西拓実さんのうっとりするような甘いマスクに、JAMからは「何よりビジュアルが素晴らしい…」「普段は天然炸裂、仕草も『姫』と呼ばれるほど愛らしいのに、一旦ステージに立つと、真逆のカッコよさ」と最大級の賛辞が寄せられました。ダンスや歌が未経験にも関わらず「人一倍の努力とセンス大量発生で全てをこなし、吸収力・自分のモノにする力が抜群」とそのポテンシャルの高さに多くの人が魅了されているようです。「見る人を惹きつけるような魅力が彼にはあります」「天性のアイドルです」と、アイドルを目指す人なら羨むようなコメントも多数寄せられました。

川尻蓮(かわしり・れん/23歳)

【ダンスの王様】【クールフェイス】【ギャップ】

川尻蓮さんは特技がフリースタイルダンスで、デビュー前はバックダンサーとしても活躍していた実力派。「彼の表現の中には力強さ、儚(はかな)さ、妖艶さ…驚くほどの引き出しがあります」「圧倒的ダンススキルで魅了するステージキング」とそのダンスを絶賛するコメントが多く寄せられました。クールな顔立ちが印象的ですが、「オフになると中身ふっわふわ…声も優しい」という声も。ほかにも「圧倒的なパフォーマンススキルとカリスマでステージでは王様なのに、普段は甘々ボイスでふわっふわな喋り方というギャップが魅力です」とギャップ沼にハマる人が続出しています。

豆原一成(まめはら・いっせい/17歳)

【国民の初恋】【努力家】【最年少センター】

豆柴のような愛くるしい表情でJAMの心をくすぐる豆原一成さん。「キャッチコピーは『国民の初恋』ですが、初恋じゃすまない沼です!」とすでに多くの人が“初恋”沼から抜け出せない様子。努力家の一面も持ち「常に足りないものを追求できる負けず嫌いさと忍耐力」「前向きで努力家でしっかり者」とその姿勢に心を打たれた豆プ(豆原さんのファンの総称)は数しれず。オーディションでは見事1位を獲得し、最年少センターに抜擢。「年相応な部分と思慮深い大人な部分を併せ持つ、色んな顔を魅せてくれる万華鏡のような最年少センター」と、まだまだ底知れない“可能性”に期待大です!

最後にJAMがJO1のグループとしての魅力をプレゼン!

JO1(左から)河野純喜、金城碧海、木全翔也、大平祥生、川西拓実、豆原一成、川尻蓮、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、與那城奨

JO1(左から)河野純喜、金城碧海、木全翔也、大平祥生、川西拓実、豆原一成、川尻蓮、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、與那城奨

【11人それぞれの個性】【“無限大”の可能性】【強い信頼関係】

ここまで個人を紹介してきましたが、最後にグループ全体に目を向けます!
メンバー11人のバックボーンが違うことに触れ「バックダンサー、高校生、会社員、元アイドル…と、全員が違う世界で生きていました。そんな住む世界も見てきた世界も違う11人が、オンリーワンのパフォーマンスをする。そんな『十一人十一色の宝箱』がJO1です」「みんな違ってみんないい。それぞれの個性を尊重し、弱い部分を補いあえる。強い部分はより一層化学反応を起こし強さが増す」と“無限大”の可能性に期待する声が多く寄せられました。「最高なパフォーマンスのためにひたむきに努力を重ねる中で、メンバー同士の強い信頼関係、良い意味でお互いへのリスペクトが生まれているのがファンにも伝わってきます」と、JAMはその強い絆にも胸を打たれているようです。
作品情報
■デビューシングル『PROTOSTAR』(発売中)
この記事について
この記事は、LINE初の総合エンタメメディア「Fanthology!」とオリコンNewSの共同企画です。(3月17日掲載
俳優・歌手・芸人・タレントらの趣味嗜好を深堀りしつつ、ファンの「好き」を応援。今後、さらに気になる人の「これまで」と「これから」をお届けしていきます。

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