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酷暑の夏コミ直前 “レイヤーたちの本音”座談会

 世界最大規模の同人誌即売会であり、屋外エリアではコスプレ撮影ができることでも知られている『コミックマーケット』。その最新回であり、史上初となる“4日間・2会場開催”でも注目されている『コミックマーケット96(通称:夏コミ)』が、いよいよ8月9日〜12日にかけて、東京ビッグサイトにて開催される。『夏コミ』といえば、会場を彩るハイレベルなコスプレイヤーたちも、夏の風物詩としてすっかり定着した感があるが、はたして彼女たちは、過酷な夏コミをどのように乗り切っているのだろうか? 『夏コミ』に参加経験のあるコスプレイヤー・赤羽もも、うぷらて、ななみの3名に座談会形式で語ってもらった。

夏場は“扇子を持っているキャラクター”を選ぶことも「世界観を壊さずに対策できる」

  • うぷらて

    うぷらて

――『夏コミ』に参加される際、どのような暑さ対策をしていますか? 衣装の下に保冷剤を仕込む…という話も聞いたことがあるのですが。

【うぷらて】体を冷やしても、炎天下だとすぐに熱くなってしまうので、私は冷感よりも熱中症対策に気を遣っています。とにかくこまめに水分を摂るようにして、無理をしないことが大事だなと。ちょっとでも体調が悪いと感じたら、涼しいところに移動して休むようにしています。

【ななみ】私も飲み物はもちろんですが、塩飴やタブレットも用意しています。何人かで“併せ”をすると、友だちが撮ってもらっている間、日傘をさして休むことができるので、夏場のイベントは1人よりもグループで参加した方が楽かも。

【赤羽もも】単純に、薄着の衣装を選びます。『夏コミ』だと水着ベースのコスプレが多いのも、暑さ対策だというレイヤーさん多いんじゃないかな?
  • ななみ

    ななみ

――ウィッグの中に冷却ジェルシートを貼る…とおっしゃったレイヤーさんもいたのですが。

【うぷらて】ウィッグの中は蒸すのであれば涼しいと思うけど、頭の形が歪んでしまいそうなので私は使っていないです。

【赤羽もも】汗そのものを抑えたいときはスッキリする制汗シートを使いますね。こまめに拭いて、その上から日焼け止めを塗って。それを何回もくり返すので、肌がヒリヒリしないように気を付けています。

【ななみ】私は夏場のイベントでは“扇子を持っているキャラクター”を選んで、コスプレをすることが多いですね。もともと扇子を持っているキャラなら、その格好で扇いでいても不自然ではないので、オススメです。

【うぷらて】キャラクターのイメージを壊すような行動は、原作ファンの方からも嫌がられますからね。移動中や休憩をしているときなら、携帯用の扇風機を使うのもアリかな……と思っています。
  • 赤羽もも

    赤羽もも

――キャラクターのイメージは大切にしているものの、暑さ対策自体は、世間一般のそれとあまり変わらない…といった感じですか?

【うぷらて】その辺りの感覚は、ふだんの生活と変わらないですね。熱のこもらない衣装を選んで、水分と塩分をこまめに補給して。普通の人が普通に気をつけていることを、コスプレイヤーもやっているだけです。あとは気合いですね(笑)。

【ななみ】わかる。気合い、大事 (笑)。

――『夏コミ』の場合、気合で乗りきるとおっしゃるレイヤーさんが多いですね。

【赤羽もも】私は体力がもたないので、コミケのコスプレは1時間くらいの参加にしています。コミケに参加する目的は、同人誌の購入が主だというのもありますが。囲みで一気に撮ってもらって、そのまま帰るパターンが多いですね。

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