• ホーム
  • おでかけ
  • “直行便でぷらっと行く沖縄”の魅力を1泊2日で満喫し尽くせ!!

“直行便でぷらっと行く沖縄”の魅力を1泊2日で満喫し尽くせ!!

 山口県・岩国錦帯橋空港で、昨年は夏ダイヤ限定で運行していた全日空・那覇(沖縄)線が3月26日に再び就航! その就航初日には再就航記念セレモニーが開催され、三線の生演奏が行われたほか、岩国市長をはじめミス沖縄とミス岩国から搭乗者に限定記念品がプレゼントされた。その記念すべき初回の便にORICON NEWS記者も搭乗!岩国(山口)から那覇(沖縄)までは片道2時間。以前に比べてアクセスが向上したことでより身近で気軽に楽しめるようになった沖縄1泊2日の旅を女性記者の私が体当たりレポート!!
【1日目】山口・岩国錦帯橋空港→沖縄・那覇空港

再就航セレモニーでミス岩国とミス沖縄がそろい踏み!

再就航セレモニーでミス岩国とミス沖縄がそろい踏み!

再就航セレモニーでミス岩国とミス沖縄がそろい踏み! 三線の生演奏を

 3月26日の就航再開当日、便の出発は11:25ということで、比較的ゆったりと旅の準備ができる印象。早まる気持ちもあいまって、少し早めに岩国錦帯橋空港に到着すると、1階ロビーでは、再就航のセレモニーが開催されており、沖縄の伝統楽器、三線の生演奏が行われていた。透き通る歌声と心地良い三味線の音色で、一足早く沖縄の風を感じたような気分になった。ミス岩国とミス沖縄より、搭乗者への記念品を受け取り、搭乗口へと向かった。飛行機への搭乗連絡通路では、岩国から沖縄までの空の旅の間、機内から見ることが出来る絶景ポイントが解説されたフライヤーなどもサービスされた。

 沖縄までのフライトは片道約2時間。当日の天気はあいにくの曇りではあったが、晴れていれば、眼下に瀬戸内海や宇和海、種子島、奄美諸島などの島々の絶景が見下ろせるという。ドリンクや機内販売など機内サービスも充分で、沖縄のガイドパンフレットでどこへ行こうかといろいろ物色していたせいか、あっという間に2時間が過ぎた。

沖縄初日に向かった先は、話題の新スイーツ「ティラティス」

  • 美味しそうなスイーツにお子様も羨望の眼差し

    美味しそうなスイーツにお子様も羨望の眼差し

 ついに到着した沖縄県那覇空港!初日は沖縄の新定番スイーツから、郷土料理まで、沖縄グルメを堪能しようと決めていた。まず訪れたのは、ここ最近、人気の新スイーツ「ティラティス」が食べられるスコーンのお店『Jardan!』だ。ティラティスとは、マスカルポーネチーズを使用するティラミスに対し、チーズのような豆乳クリームを使用した洋風生菓子。ちなみにティラミスはイタリア語で「私を元気にする」という意味を持つが、ティラティスは「あなたを元気にする」という意味がある。家族や恋人など大切な人と味わって欲しいという思いが込められており、ネーミングからしてなんとも洒落ている。

『Jardan!』が誇る新スイーツ「ティラティス」

『Jardan!』が誇る新スイーツ「ティラティス」

 『Jardan!』があるのは沖縄県宜野湾市。那覇空港からバスで40分ほど行き、大謝名のバス停で降りて約5分歩いた先にある。『Jardan!』のチーフマネージャーでシェフの久保田一春氏によれば、ティラティスのプロジェクトスタート時に「初めて食べた味だったがシンプルに考えよう」と開発を始めたそう。開発期間は約1カ月。20回以上の失敗を繰り返し、フルーツなどと合わせたりもしたのだが、最終的に“引き算の思考”で、シンプルな形に落ち着いたのだそう。

 「まずこだわったのは気軽に食べられるカップ型。ドライブ中などでも助手席で手軽に食べられるよう配慮しました。デコレーションのココアの星型も私の気に入った形で、それのみを上部に飾って仕上げました。これを見ながら沖縄の星空を見ていただくのもいいのではないでしょうか。チーズのような豆乳クリームのほのかな塩味とコーヒーとの組み合わせが抜群です」(久保田氏)
  • 「ティラティス」以外にも美味しそうなスイーツが…

    「ティラティス」以外にも美味しそうなスイーツが…

 大豆由来で、ヘルシーかつカロリーも抑えめ。昨年クリスマスにも限定品を出したそうだが、今後も季節ごとの素材を使用しながら展開していきたいと語る。「夏ならばシャーベットや、マンゴーなどのフルーツをあわせるなどしていきたいですね。またカップを使わないホールバージョンのように形状を変える努力もしてきたい」と笑顔の久保田氏。気になるお値段は1カップ140円でとてもリーズナブル。地方発送も承っているので、大切な人への贈り物にも最適だ。

夕食は国際通りの屋台村へ…各店舗の“看板娘”や屋台村の村長がお出迎え!!

  • 「しまぁとあて」創作料理「つけもずく」

    「しまぁとあて」創作料理「つけもずく」

 沖縄の新スイーツに舌鼓を打ち、再びバスで那覇市へと戻る。ホテルにチェックインした後、夕食を食べに向かったのは国際通りにある屋台村だった。沖縄食材を使った屋台の数々が並ぶ屋台村は2015年6月にオープン。ちょうちんに彩られた敷地内は雰囲気も抜群で、沖縄の伝統芸能や各種ライブ&ショーが楽しめるステージもある。
  • 「しまぁとあて」看板娘・眞利亜ちゃん

    「しまぁとあて」看板娘・眞利亜ちゃん

 記者がチョイスした店「しまぁとあて」(島の酒と肴の意)は、そのステージの真ん前にある沖縄料理専門屋台。ゴーヤーチャンプルや島豆腐、海ぶどうなど定番の品はもちろん、「つけもずく」という、もずくをつけ麺のようにして味わう創作料理なども楽しむことが出来る。看板娘である眞利亜さん、香南子さんの笑顔に癒やされながら、厳選された泡盛を何杯か。雰囲気の良さも合わさり、美味しい料理とお酒を味わいながら至福のひとときを過ごすことが出来た。
  • 屋台村村長の横井聖司さん

    屋台村村長の横井聖司さん

 この店で泡盛マイスターをしている横井聖司氏は沖縄に魅了された香川県出身。屋台村の村長を務めており、観光客に沖縄の魅力を伝えることにも心血を注いでいる。客とコミュニケーションを取るのも好きで「沖縄に住んでいると外の人にとって何が魅力か見えなくなってくることがある。こうしてお客様とお話することで再発見することもある。そうすることでガイドブックもネットにも載ってない生の情報や面白いものをもっと伝えていきたい」と、人懐こい笑顔で自身の役割を話した。

 「一方的に僕たちが発信するのではなく、一緒に見つけていきたいという思いで、沖縄に住み、このお店で美味しい泡盛を提供しています」(横井氏)

 そう話すと横井氏は、沖縄に住んでいないとなかなか出会うことのできない幻の泡盛をいくつか紹介してくれた。そのどれもが、これまで味わったことのない香りと飲み心地。沖縄が初めての人も、リピーターも、横井氏の話と泡盛を楽しみに、この店を訪れるのもいいかもしれない。

沖縄主流の「〆のステーキ」にも挑戦!!

  • 「ぶらんちゅ」〆のステーキ

    「ぶらんちゅ」〆のステーキ

 ちなみに沖縄では「〆のラーメン」よりも「〆のステーキ」が主流。屋台村を出てすぐ近く、深夜3時まで経営しているお店「ぶらんちゅ」で、そのステーキを食べることが出来た。ニュージーランド産の赤身肉を泡盛などでやわらかく、美味しく仕上げたそのステーキは、まさに泡盛で火照った体に染み渡るよう……! 接客も良く、紅いものポテトサラダなど、沖縄名産と使った料理も豊富。夜が深くなるまで沖縄を満喫したい方にオススメのお店だ。
【2日目】沖縄・那覇空港→山口・岩国錦帯橋空港

フライトまでの時間は、那覇市内の名所巡りを堪能!!

  • 首里城

    首里城

  • 那覇空港「ソーキそばと沖縄混ぜご飯のセット」

    那覇空港「ソーキそばと沖縄混ぜご飯のセット」

 1日目は食を存分に味わったので、2日目は観光!岩国への帰りの便は15:00ということで、2日目も約半日、ゆったりと沖縄を楽しめるというのもありがたい。

 まずは、思いきり沖縄らしいものを見よう!と意気込み、沖縄のシンボルのひとつであり、世界遺産でもある首里城へ。生まれて初めての訪問だったが、第一印象はとにかく広い・・・。広大な敷地の中に鮮やかな施設の数々が時が止まったように整然としたさまで軒を連ねている様子には、息をのむような迫力を感じる。また、歴史的価値も持ち合わせているのがさらに魅力的なポイント。琉球王国の政治や外交、文化の中心地だった首里城。かつて中国や日本との長い文化交流の歴史があったことから、両国の文化を融合した独特の技術が建造物の端々に垣間見れる。展示物を見たり、ガイドによる解説を聞いたりしていると、私のような初訪問者でもすっかり、琉球王国の虜になってしまった。空港までの帰り際には、市街地からもほど近い場所に位置する“波の上ビーチ”に寄り道。那覇空港に最も近く、フライトまでの時間を持て余しても、気軽に寄れてしまう抜群のロケーション。手ぶらでBBQのできる施設なども完備しているようだったので、それぞれの旅にあった思い思いの時間を過ごしてみるのもいいかもしれない。真っ白い砂浜に腰を据えて、これぞ沖縄!といったようなエメラルドグリーンに輝く海に感動を憶えながら、沖縄との別れを惜しんだ。

 わずか1泊2日の旅行でこのボリューム。空港には余裕を持って到着したので、旅の〆にソーキそばと沖縄混ぜご飯のセットを食べながら今回の道程を振り返る。岩国=那覇線が再就航したことで、これだけ贅沢な旅が体験出来たということには正直、驚かされた。

 あまりの充実に疲れも忘れて遊び続けた2日間。岩国までのフライト2時間は、ぐっすり眠り込み、気がついたら岩国錦帯橋空港着。そして時刻はまだ16:50。週末に旅行を楽しんでも翌日から始まる1週間に備えてしっかりと準備ができる時間帯に帰ってくることができるとはなんとも身体に優しい。岩国=那覇線の再就航を機会に是非、身近になった沖縄へ日々の疲れを癒す旅に出てみることをおススメする。さまざまプランを立て、それぞれがそれぞれの旅をクリエイトしてみて欲しい。
実に楽しい1泊2日の旅はこうして幕を閉じた。

●ご協力頂いた店舗・施設
【沖縄県】『Jardan!』 住所:沖縄県宜野湾市大謝名200番地 TEL 098-988-3944/『しまぁとあて』 住所:沖縄県那覇市牧志3-11-17 国際通り屋台村 TEL 080-4319-0013/『ぶらんちゅ』 住所:沖縄県那覇市牧志3-9-5 TEL 050-5281-7632

Sponsored by 一般財団法人 沖縄観光コンベンションビューロー

オリコンニュース公式SNS

Facebook、Twitterからもオリコンニュースの最新情報を受け取ることができます!