2014-12-10 (更新:2017-01-11) ORICON NEWS ココロもお腹も踊りだす!? お菓子の音が奏でる“おいしい”クリスマスソング もうすぐクリスマス。このシーズン、街はきらめくイルミネーションやにぎやかな音楽で溢れ、歩いているだけで気持ちがウキウキとしてきますよね。グリコでは、そんな楽しいムードを盛り上げるクリスマスソングをすべて“お菓子の音”で演奏したユニークなWEBムービー「smile.Glico Crisp Concert(クリスプ・コンサート)」を同ブランド公式サイトで公開中。「一体どうやって作ったの!?」と、思わず何度も再生したくなっちゃう遊び心たっぷりのムービーを早速チェックしてみましょう♪ 26種類の“お菓子の音”でクリスマスメドレーを再現! 「みんなのキゲンがよくなれば、きっと世界はうまくいく。smile.Glico」をスローガンに活動するグリコ。今回のWEBムービー『Crisp Concert』には、見た人が思わず笑顔になって、お菓子を食べたときのようなハッピーな気持ちになってほしいという熱い想いが込められているんです! ムービー内では「もろびとこぞりて」「ジングルベル」「We Wish Your Merry Christmas」といったおなじみのクリスマスキャロルを、実際に録音した“お菓子の音”で見事に再現。食べるときの音や、箱やフタ、袋を開ける音など、そのバリエーションはなんと全部で26種類! お菓子の特徴に合わせて、ひとつひとつ音を探していく作業は考えただけで気が遠くなりそう…。 お菓子にも“個性”がある! “おいしい”ハーモニーが生まれるまで そんな一大プロジェクトに挑んだ大人たちの舞台裏を、ここでちょっぴりのぞいてみましょう♪ 部屋中に並べられた、たくさんのお菓子たち。日ごろ何気なく食べているお菓子の“音”を探すという斬新な取り組みに、はじめは戸惑いながらの試行錯誤でしたが…。 例えば『ポッキー』は「短くなった時のほうが音はデカくない?」「冷やしてみると、音階が変わる!」など、いろいろな食べ方にトライしていきます。ひとたび感覚をつかみ出すと「いけるね〜! 音程もコントロールできるみたい」と一同大はしゃぎ! スナック系のお菓子はメロディを奏でるのにピッタリ、音が鳴りにくいものはパッケージを開封したり、振ってみるなど、それぞれの個性が光る音がどんどん発見されていきました。 撮影期間は丸3日間! 本気で楽しむ大人たちがカッコイイ 音探しのほかにも、お菓子の音だけで音階をつくったり、クリスマスソングのメロディに合わせてアレンジを加えたりと、制作は続きます。そうして完成した音楽に、ついに映像を合わせるときが! お菓子ひとつひとつを撮影していく細かい作業なだけに、スタジオにはピリリとした空気が漂っている…と思いきや!? お菓子を食べる人たちが、ポキッ♪といったお菓子の音とともに出たり消えたりするユニークな演出。ワンシーンずつ、何度も何度も繰り返す撮影にかかった期間は、なんと丸3日間! それでも、出演者もスタッフもとっても楽しそうな笑顔が印象的です。みんなが前向きな気持ちになれたり、現場に自然と笑顔が生まれるのも、お菓子の持つパワーのおかげかもしれませんね! お菓子たちの個性光るメロディをサイトでチェック☆ 『Crisp Concert』に登場したお菓子たちの音は、スペシャルサイト内でも楽しむことができるので耳をかたむけてみて。ここで紹介した以外の制作秘話もチェックできるので、ムービーをヒントに、クリスマスや忘年会などで“お菓子の音楽”のプチ演奏を披露すれば、パーティーの人気者になれるかも!? [[URL BLANK>https://www.oricon.co.jp/pj/2014/pj7925_1210.html">smile.Glico「Crisp Concert」スペシャルサイト(外部サイト) タグ趣味 あなたにおすすめの記事