• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
鴉

からす

霙の歌詞

発売日 2018年02月21日
作詞 JUNICHI KONNO
作曲 JUNICHI KONNO

段々と遠ざかってく
雪を纏わぬこの街が
窓にずらり並ぶ造形は見送る暇もない

散々な日々だったと
まるで言い聞かせるように
レールを背中に感じながら
記憶の色を落とす

トンネルを抜ける度 灯は減るばかり
隣県を告げる音
窓を打つ雨混じりの雪

まだ引きずるの?
白い世界に全て覆われたかった
似ているよ
思い固まりきれぬまま帰っている僕と

ただいま
季節ひとつ空けただけなのに
懐かしい
誰もいない改札が今日は安心させてくれた

さあ行こう
またここで生きていくんだろう
そんな時
便りを乗せ振動が
距離も知らないで

どうかしているよ
救えないって決めつけた僕のもとへ
見ていたろう
動かぬ瞳 染まるしかなかった君を

後悔しているよ
はらりはらりと今更雪が舞うけど
それすらも
気づかず立ち尽くす
心 霙のまま

情報提供元うたまっぷ.com

鴉の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 翼広げて飛んでいけ
  • されど存続
  • 鮮やかそう鮮やかに
  • 篭り歌
  • 誰のための夜が明けては
  • 行ってしまうのかい
  • 人々は饗宴 木々の下

歌詞をもっと見る

この芸能人のトップへ

あなたにおすすめの記事