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鴉

からす

都の歌詞

発売日 2018年02月21日
作詞 JUNICHI KONNO
作曲 JUNICHI KONNO

行ってしまうのかい
僕だけ残して
手と手を引き裂く錆びた線路

きっと二人ならば大丈夫
目と目を合わせ頷いた

「さよなら」

待っているよと言ったあの日から
一年が過ぎてしまったんだね
変わり果て色づいた君か
君によく似た誰かが立ってた

本当の自分を求めた果てが
仮初めの笑顔
取り残された抜け殻の僕に
風が吹く

連れていって

空や 海や ほの見える山
捨てて来いと都が誘う
ビルや 人や 溢れる望み
「失くした僕」は今攫われる

灯りにつられ舞う虫が
闇を逃れ酩酊する頭上踊る
いったい誰を信じればいいのか
答え合わせのような毎日で
直感なんてとっくに弾切れだよ
こうして君ができたのかい

本当の自分を持っていないなら
何にでもなれる
真っ白未熟な感性を乾かす
風が吹く

待っていて

空や 海や ほの見える山
僕は帰る土産を携え
ビルや 人や 溢れる望み
そこで見たすべてを連れていく

空は澄み渡り
海は数える
「一、二、三、四」
季節を数え 世界を繋ぐ
そう二人も繋がっていたんだ
ビルや 人や 溢れる望み
もう遮られはしない

ここで生きていく

ここから何処へでも行く

空や 海や ほの見える山
失くした君を今迎えにいく

情報提供元うたまっぷ.com

鴉の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 翼広げて飛んでいけ
  • されど存続
  • 鮮やかそう鮮やかに
  • 篭り歌
  • 誰のための夜が明けては
  • 段々と遠ざかってく
  • 人々は饗宴 木々の下

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