桜の歌詞
桜
発売日 | 2018年02月21日 |
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作詞 | JUNICHI KONNO |
作曲 | JUNICHI KONNO |
人々は饗宴 木々の下
日々を憂い
春は終演間近だと
路を染める
本当は側にいて欲しかった
それ以上に
本当の君を守りたかった
夢を叶えに行こう
一枚の桜
君と僕遮るように
舞い落ちていく
振り向かず
遠ざかる影に痛んだ胸
声 包み隠す
拍手喝采 御座の上
今を讃え
頭と瓶の線を抜き
路を汚す
本当は待てと言われたかった
知っていたの
本当の君を見てみたかった
そんなこと言えない
一枚の桜
君と私撫でるように
舞い落ちていく
ひとすじの涙
後ろ髪の向こう光る
振り向けなかった
人は狂宴 木々の下
浮かれ乱れて
縄となる
一枚の桜
君と僕切り裂くように
舞い落ちていく
僕は振り向く
君を真似るように
明日へ歩き出した
視線は背に遅れて咲いた
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タイトル | 歌い出し |
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