篭り歌の歌詞
篭り歌
| 発売日 | 2018年02月21日 |
|---|---|
| 作詞 | JUNICHI KONNO |
| 作曲 | JUNICHI KONNO |
誰のための夜が明けては
更けていくのだろう
窓辺眺め遠い世間に
振りかざす怒りを探している
よいしょよいしょ担いでる
神輿の中身空ですよ
知ってますただ単に
応援したいだけなんです
盛り上げたいだけなんです
夢があるじゃありませんか
あわよくば上に登って
名前売りたいだけなんです
誰のための夜が明けては
更けていくのだろう
窓辺眺め遠い記憶に
雁字搦め捕らわれの身
彼のために夜が明けては
くれないのだから
持て囃されている存在に
嫉妬しては憶測を唱えてる
借り物競争が今日も一番の賑わい
あんたも早く借りてきな
生きる道はこれだけだよ
だから個性派捨てるんだ
なんの役にも立ちやしない
みすぼらしいから捨てるんだ
危ないから捨てるんだ
誰のための夜が明けては
更けていくのだろう
仲間外だったあの日に
言い訳つけて孤高のふりをする
気持ちが大事よね
上手くやるより大事よね
気持ちがこもってないなら
どんな輝きも嘘でしょ
気持ちが大事よね
下手くそでもいいわよね
むしろ下手くそがいいわよね
ワタシ優越感の中
誰のための夜が明けては
更けていくのだろう
窓辺眺め遠い記憶に
雁字搦め捕らわれの身
彼のために夜が明けては
くれないのだから
何もできなかった自分を
棚に上げ罵る無名と化す
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