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鴉

からす

蛍の歌詞

発売日 2018年02月21日
作詞 JUNICHI KONNO
作曲 JUNICHI KONNO

夏の闇夜に戯れる
淡い光は冷たかった

ああ この胸が高鳴れば耳に届きそうで
小さな小さな話題すり替えた
垢抜けたその姿 都会をくぐらせて
大きな大きな自信にあふれていた

だけど遠く感じた

弾む声に
止まる瞳
何か堪えるように見えた

夏の闇夜に戯れる
淡い光は冷たかった
どこに行ったの?
笑顔はいつから
その心隠すガワになったの?

ああ 心配はいらないと
これくらいで丁度いいと
強くて強くて意思や束縛が
失ったあの姿 都会は知ってるの?
弱くて弱くて離したくなかった

あの日突然告げられた
今羽ばたきたいと
止めることなどできなかった
どこに行ったの?
泣いてばかりの声は
心歌う音色だったよ

追いつけない
その変化に
気づけば巻き込まれそう

夏の闇夜に戯れる
夏の命は儚いから
生きていると
例え心沈んでも輝く

君は手を振りまたねと言う

僕は頷いたすぐ後で

ここにいてはいけない気がした
横たわる昨夜の蛍見つめ

情報提供元うたまっぷ.com

鴉の新着歌詞

タイトル 歌い出し
  • 翼広げて飛んでいけ
  • されど存続
  • 鮮やかそう鮮やかに
  • 篭り歌
  • 誰のための夜が明けては
  • 行ってしまうのかい
  • 人々は饗宴 木々の下

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