キム・ギドクの記事
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キム・ギドク監督、映倫規制と年齢制限との戦い「監督の本質は…」
前作『嘆きのピエタ』がヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞を受賞した鬼才キム・ギドク監督。最新作『メビウス』では、母親に性器を切断された息子とその父親を主人公に、家族、欲望、...
キム・ギドク監督インタビュー『誰もが囚われていることは すべて観念でしかない』
最新作『メビウス』では、家族、欲望、性器をテーマにした壮絶な復讐と因果応報の果てを描くキム・ギドク監督。同作を掘り下げながら、そのクリエイティブに迫る。
男性器を切り取る母と快楽を与える女の一人二役を怪演したイ・ウヌとは
前作『嘆きのピエタ』がヴェネチア国際映画祭にて金獅子賞を受賞した鬼才キム・ギドク監督の最新作『メビウス』(12月6日公開)。同作で、息子の男性器を切り取る母と、切り取られた...
第19回釜山国際映画祭『いま旬の最注目俳優は?映画祭で感じる つきぬける勢い―』
映画ファンを魅了する楽しさは変わらないものの、昨年までのド派手で華やかだった雰囲気から一変し、映画を楽しむ祭典としての落ち着いた色合いが強かった今年の第19回釜山国際映画祭。そんななかで強烈に輝いていた新鋭俳優、個性派俳
母に性器を奪われた息子が…問題作『メビウス』予告映像初公開
その過激な性描写から本国韓国でも上映制限され、日本公開に向けた映画倫理委員会(映倫)の審査でも一時は審査不能とされた問題作『メビウス』(12月6日公開)の衝撃的な予告映像が1...
鬼才キム・ギドクが描く『レッド・ファミリー』予告映像公開
韓国の鬼才、キム・ギドク監督がエグゼクティブ・プロデューサー、脚本、編集を務め、弟子である新人イ・ジュヒョン監督がメガホンをとった『レッド・ファミリー』(10月4日公開)の予...
韓国映画特集『話題作が続々!なぜ今!?ファン層に変化のきざし!?韓国映画に見える5つの軸』
2013年5〜7月、韓国に関係する映画の公開が相次いでいる。これは日本の市場のニーズなのか、韓国映画が盛り上がっているのか、はたまた社会情勢との兼ね合いなのか。そして、現在の韓国映画はどういう状況なのか、韓流ブーム、K-
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