なつかない猫の歌詞
なつかない猫
発売日 | 1996年10月18日 |
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作詞 | 中島みゆき |
作曲 | 中島みゆき |
なつかない猫を立ちどまらせたらコイン1枚
手をさしのべて飛びすさるばかり 疑い深い
なつかない猫を振り返らせたらコイン1枚
ケガしても誰も届かない場所でうずくまるだけ
誰かのせいでこんなになったわけじゃないのよ
仔猫だった頃からよ ずっとこんなふうだったわ
可愛げのある仲間を真似してみても真似は真似
いずれすぐにバレてしまう付け焼刃よ
なつかない猫をおびき寄せたならコイン1枚
好きだったものにはもう手を出さない 罠と見抜いてる
なつかない猫を従わせたならコイン1枚
なでようとすると手をかいくぐって身をかわすだけ
こらしめなけりゃ気持ちが晴れなくなった男たち
なつかなかった罰だけを与えようとむきになる
湖よりもはるかに鎮まりかえった瞳で
猫は見てる 男たちをコインたちを
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タイトル | 歌い出し |
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