LINEマンガ、スポーツ事業協賛の真意は? 共通項としての“ジャンルの底上げ”と先駆者としての矜持 高橋将峰CEOに聞く
国内最大級のサービスへと成長した電子コミックサービス「LINEマンガ」。その運営元であるLINE Digital Frontier株式会社が、女子テニスの国際大会『東レ パン パシフィック オープン...
ドローンショーが持つ“多様性”、イベントに欠かせない存在に…生き残りの決め手は「いかに社会に必要とされるか」
夜空を舞台に展開される光と動きの演出が目にも楽しいドローンショー。その斬新なエンタメ性はもとより、昨今はその役割も多様化しており、今年の「長岡まつり大花火大会」ではドロー...
ファミチキ風のイヤリングやキャリーバッグ当たる「あげあげ祭」開幕、SNS反響「ちょっと欲しい」「めっちゃオモロイ」
ファミリーマートが、看板商品のファミチキに感謝を込めた大規模キャンペーン「ファミチキ あげあげ祭」を9月16日から全国約1万6300店で実施する。総額約2億円相当のクーポンやユニー...
街行く人のバッグに変化 老若男女、外国人もかわいいマスコットを付けて…令和ならではの背景とは?
バッグやリュックに、複数のマスコットやキーホルダーなどを付ける“じゃら付け”が流行中。かつて平成ギャルの間で流行ったものが、新たにリバイバルしているようにも見える。だが、今...
日本発祥“BLカルチャー”がアジアを席巻、タイや中国、韓国でも…BLが世界を繋ぐ?
国内外でBLコンテンツが目覚ましく盛り上がっている。BL(ボーイズラブ)とは男性同士の恋愛をテーマにした創作物を指す用語で、1970年代の少女マンガなどを源流とする日本発祥のコン...
梅田サイファーの新曲がテーマトラックに決定、渋谷の地下駐車場でストリートカルチャーイベント開催
新たな音楽の楽しみ方を提案するプロジェクト『PLAY the MUSIC』第3弾となる、ジャンルレスサイファー(※)イベント『沸騰 PARKING』が9月27日(土)に開催。一般公募のパフォーマー...
Snow Manをシルバニアで再現した可愛すぎる“スノバニア”が癒やしに 作者がつらぬく“推しの衣装”への再現性
Snow Manが出演するカルビー『miino(ミーノ)』のTVCMをシルバニアファミリーで再現した「スノバニア」たちによる「オトーマメ」が、Instagramで「癒されました」「可愛すぎる」「岩...
まるでいくらのよう…大阪・関西万博で食べられるUAEの“珍スイーツ”「ツンとした清涼感とモチモチ食感は日本にはない食べ物」
関西のおでかけナビゲーターとして、夫婦で話題のスポットやグルメをSNSで紹介しているたかゆみフウフ。そんな2人が、Instagramに投稿した『大阪・関西万博』に関する動画「万博の珍...
「マンガは世界で大人気」はホント? 海外の意外な実態とハードル…“海賊版”から見えた競争力を持つために必要なこと
アニメやマンガは日本が誇るべき、世界で人気のコンテンツ――。そのように言われて久しいが、実はとくにマンガの場合、海外普及において多くの課題をはらんでいるという。近年ではwebt...
浮世絵で感じる江戸の息吹、人々に愛された“隅田川の名所”めぐる特別展が開催
東京・墨田区の「たばこと塩の博物館」で、4月26日(土)〜6月22日(日)まで、特別展『浮世絵でめぐる隅田川の名所』が開催される。周辺の寺社、花名所、料亭など、浮世絵に描かれた...
ギャルの聖地から“推し活”の聖地へ K-POPやアイドルのポップアップで活路を見出したSHIBUYA109と渋谷の今
東京・渋谷のランドマークであり、ギャル文化を始めとした若者向け渋谷カルチャーの発信拠点のひとつとなるSHIBUYA109。2015年の初開催以降、そのトレンド発信力とエンタテインメント...
“脱・小売”を掲げた渋谷TSUTAYAの英断、改装後の来客数&売上が倍増 ロケーションを活かした体験特化型の“推し活の館”に様変わり
東京・渋谷スクランブル交差点の目の前に立つSHIBUYA TSUTAYA。1999年の開業から長きに渡りパッケージ(CD、DVD、Blu-ray Disc)レンタルや販売を中心に、若者向けの音楽文化を発信し...
タワレコ、「推し活グッズ」に舵を切り早10年…変遷する渋谷文化と推し活への潮流を紐解く
“推し活”市場が拡大する中、「推し活グッズ」の元祖ともいわれるタワーレコードの「銀テープフォルダ」(2015年)発売から10年目を迎える。これまで洋楽はもちろん、“渋谷系ムーブメ...
業界初の“オタク女性”専門ジムが好調 オタク=運動不足も今や昔? 推し活に向けた体力作りと美意識の変化
「推しに恥じない体になりたい」という人のために開業されたオタク女性専門パーソナルジム「Clara」。代表取締役CEOのSAKUさんもコスプレイヤーで生粋のオタクだ。トレーナーは全員オ...
お仏壇のはせがわ、オタク社員考案の“厳かに飾る”「推し壇」が好調 “推し活”市場に新たな価値創出へ
仏壇や墓石の販売をはじめ、供養に関するサービスを提供している、はせがわが発売した「推し」に祈りを捧げる「推し壇」が、異例のヒットとなっている。その立役者は、自身も推し活を...
『電子コミック大賞 2025』発表、大賞作の“溺愛ラブストーリー”に小芝風花も興奮
電子コミック配信サイト『コミックシーモア』は23日、『みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2024』の大賞作品を発表。史上最多330万票を超える一般読者の投票が集まり、『拝啓見知らぬ旦...
50周年のマイメロディは「ウサギ」? ピンクが人気なのは日本だけ? 真相を直撃
今年、50周年を迎えたマイメロディは、1月18日が誕生日。マイメロディといえば、サンリオのキャラクターを代表するような優しいピンク色のイメージで、かわいらしい耳と“ずきん”が特...
2024年に売れたマンガの傾向とは 「異世界」モノに変化、「実録風」の健闘…次のヒットのカギは女性マンガにあり?
年末ともなると、さまざまなコンテンツの年間ランキングが公開される。なかでもマンガは作品数が多いだけに、ランキングを参考にして購読する人も多いだろう。出版マンガのランキング...
推しのサプライズ出演を見逃し悔しい思いも…YouTuber・MAICOが語る“推し活”ライフ
近年、好きな人やモノをさまざまな形で応援する“推し活”が、活況を得ている。推しのグッズだけでなく、それに関連するアイテムは、年々増加の一途をたどる。先日、パナソニック『全自...
電子コミック全盛のいま出版社の本音は? “無料施策”に海外展開…日本のマンガ人気を支えるのは意外にもアナログな熱量
電子コミック隆盛の今、多くのマンガサイトやアプリが存在し、好みに応じて複数を使い分ける人も多いだろう。一方、マンガを生み出す出版社側は、このような現在の状況をどう見ている...