女優の菅野美穂が5日、都内で行われた主演映画『ジーン・ワルツ』の初日舞台あいさつに登壇。同作の産婦人科医役を通じて「いつか母親になりたい」と思いを馳せた菅野は「産婦人科がどれだけ大変なのか、産むまでの10ヶ月の間にどんなシビアな面があるのかを感じて、赤ちゃんを抱っこできる喜びを感じた。前とは違う感じで赤ちゃんを産みたいと思った」と出産願望を告白した。2月5日は“双子の日”であることから、会場に5組の双子が登場。泣き出してしまった子には「後でジュース飲もうね〜」とあやし、目尻を下げていた。
2011/02/05