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今月18日にクランクアップしたNHK朝の連続ドラマ小説『ゲゲゲの女房』を手掛けた脚本家の山本むつみ氏が20日、東京・渋谷の同局内で会見し、執筆を終えた今の心境を語った。『ゲゲゲ』が世間に浸透した秘訣について山本氏は「朝ドラの中で、受けの芝居が多いヒロインって、私の中では知らない。内気で引っ込み思案で、でも彼女が(作品の)中心」と女優・松下奈緒が演じたヒロイン像を挙げ、さらに「人と人が寄り添って暮らすことの面白さや、そういうヒロイン像に共感できたのではと思います」と分析した。

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