俳優の哀川翔が1日、都内で行われた主演映画『ゼブラーマン ―ゼブラシティの逆襲―』の公開初日舞台あいさつに登壇した。6年ぶりとなる続編で、48歳という年齢で生身とスーツでの計200時間を超えるアクション撮影をすべてこなした哀川は、撮影開始から190日間中約100日、約1000時間に及ぶ長時間の宣伝活動なども含めての偉業をギネス申請することが決定。巨大な申請書に自ら押印した哀川は「初日まで長い闘いだった。50歳前だけどこれからもまだまだ闘い続けたいし、次回作は(劇中の舞台となる)2025年ですね!」と気合いたっぷりに語った。
2010/05/01