俳優の阿部寛が6日、都内で行われた主演映画『天国からのエール』(熊澤誓人監督、10月1日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。『美ら海水族館』で有名な沖縄県本部町にある音楽スタジオ「あじさい音楽村」を創設し、がんのため2009年に42歳の若さで亡くなった仲宗根陽(なかそね・ひかる)さんの実話をもとにした物語。実在した人物を演じた阿部は「人のために全力でぶつかっていった彼の人生を、どのように映画に収め、演じたらいいか責任感とプレッシャーを感じていた」と涙声になって、万感胸に迫る様子だった。