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高良健吾、朝ドラ『おひさま』で父親役初挑戦 「“その瞬間”の感情を大事に」

 俳優・高良健吾が、女優・井上真央がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』(毎週月〜土 前8:00)で、自身初の父親役に挑戦することがわかった。物語では今後、終戦を迎え戦地から戻ってきた丸山和成(高良)と陽子(井上)の仲睦まじい夫婦生活が描かれ、2人の間には長女・日向子が誕生する。このほどインタビューに応じた高良は、公私共に未経験の“父親”を演じることに「赤ちゃんを抱いたら、いろんな感情が湧いてくると思う」と心境を明かし、「なるべく(父親役を)“作らず”にできれば。その瞬間、瞬間の感情を大事にして演じたいと思う」と意気込んでいる。

 インタビュー直前に行われた収録で「子供が生まれるところを撮ってきました」という高良は「父親役は初めてで楽しみ」と興奮を隠せない様子。同作の小松昌代チーフ・プロデューサーは「高良さんは、こんな顔をするかと思うくらい赤ちゃんにデレデレで、本番前から本当の自分の子供のように接しています。真央ちゃんと取り合いになるくらいかわいがっていますよ」と現場での“子煩悩”ぶりを話しているが、高良本人も「和成が思う理想のお父さん像になっていると思う」と頬を緩ませる。

 約半年にわたり放送される同ドラマの収録は、高良にとってどんな変化をもたらしているのか。質問をぶつけてみると高良は「あまりプレッシャーを感じずにやれています。今までにない感情が生まれています」と満ち足りた表情を見せ、「長い間、1つの役を演じることがなかったので、楽しい作業。役に対して愛情が湧いてきましたね」。

 今の環境を「チャレンジ」とも言い切る。「これまでだったら、自分なら言いたくないセリフでも役として消化してきました。けれども最近は“和成だったらこう言うかも”と思うことが増えてきました。(収録前の)テストで監督にダメと言われたら変えるけど、提案する気持ちが出てきたのは面白いです」。

 そば屋・丸庵の跡取り息子という役柄も「芝居でそば打ちを覚えられるのは嬉しい。無理やり現場に飛び込んで、少しでも技術が学べるということが嬉しいんですよ」と心底楽しんでいる。また国民的な番組ならではの周囲の反応も新鮮なようで「友達からリアルタイムで感想が来るのは変な感じ。田舎の祖父や祖母たちの反応も凄いですしね。まだ撮影してるんだけどなぁと思いながら聞いています」と語った。

 「子役の時から知っていた」という女優・井上に対しては感嘆の言葉が尽きない。「主演を張る人って、現場での雰囲気が違う。いるだけで空気が変わるということを痛感しました。演技がとにかくうまいし、度胸もあって、自分の意見も言うし、かつ相手をちゃんと納得もさせる素敵な女優さん」。そんな井上が演じる妻・陽子に、高良は心底惚れているといい「本当に好きになりそうですよ」と笑顔を浮かべた。

 和成が戻ってきてから本格的にスタートする陽子との新婚生活。「戦地から帰ってきた和成の芝居は、変えています。お見合いで出会ったこともあって最初は陽子とはよそよそしくて、付き合い始めのカップルを演じていたけど、今では目を合わすようにしていますから」。次第に夫婦として向き合っていく2人が、父親、母親として成長していくその過程に注目だ。

朝の連続テレビ小説『おひさま』で初の父親役に挑戦する高良健吾 (C)NHK 

朝の連続テレビ小説『おひさま』で初の父親役に挑戦する高良健吾 (C)NHK 

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