映画『ハードライフ』は、1990年代に関東制覇に燃えるレディース『紫優嬢』の総長となり、メディアでも取り上げられるなど人気を得ていたカリスマ少女・すえこの自伝を映画化した作品。 すえこ役を演じた寺島咲は、黒のストレートヘアが似合う清純派女優。最初演じるにあたって「自分とは遠い世界のことのように感じていました」ととまどいがあったようだが、台本を読んでいるうちに、「すえこは悩みを持ったり、恋をしたり、どこにでもいる普通の女の子なんだなと思えて、感情移入できるようになりました」。そして「現場に入ると、普段言わないようなセリフを言うんですけど、自然に言えるようになりました」という。
舞台挨拶の最後には「この作品は、青春があったり、恋があったり、いろんな要素がつまっています。中でも特に伝えたいのは『親子の愛情』。今、悩みや挫折感がある人も、観終わった後『これからもやり直せる』と感じてもらえると思います」とアピールした。舞台挨拶には、すえこの恋人役、片岡信和、両親役のパンチ佐藤、秋本奈緒美らが登壇した。
映画『ハードライフ〜紫の青春・恋と喧嘩と特攻服』は、現在、シネパトス銀座で公開中。
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2011/05/23