初対面の人との接し方について、東京在住の女性43.8%が【得意ではないが仲良くなれる】と答えたのに対し、大阪在住の女性は36.6%で東京より7.2%低かったことが、パートナーエージェントが30代未婚女性を対象に行った調査でわかった。【誰とでも打ち解けられる】と答えた人は東京が18.0%で大阪が13.6%、【自分からは積極的には話しかけない】と回答した人は東京が21.4%なのに対し大阪は26.4%という結果に。快活でフレンドリーというイメージが強い大阪女性だが、東京よりも消極的な面が伺える結果となった。
同アンケートではそのほか、“合コンやパーティで盛り上がりに欠ける時”の対応についても調査。東京女性の20.9%は【率先して盛り上げる】と答えたものの、大阪女性は東京より6.5%低い14.4%に。【誰かが盛り上げてくれるのを待つ】と答えた人は東京が51.0%、大阪が62.8%で、東京より大阪女性のほうが男性からのリードを待つ傾向が見られた。
同社はこの結果について「個性の強い大阪男子の傾向と対応するように、大阪女子の恋愛傾向が形成されているのではないか」と分析している。
同アンケートは5月1〜10日、東京在住・大阪在住の30代未婚女性計1112名を対象に、インターネットを使って実施している。
同アンケートではそのほか、“合コンやパーティで盛り上がりに欠ける時”の対応についても調査。東京女性の20.9%は【率先して盛り上げる】と答えたものの、大阪女性は東京より6.5%低い14.4%に。【誰かが盛り上げてくれるのを待つ】と答えた人は東京が51.0%、大阪が62.8%で、東京より大阪女性のほうが男性からのリードを待つ傾向が見られた。
同社はこの結果について「個性の強い大阪男子の傾向と対応するように、大阪女子の恋愛傾向が形成されているのではないか」と分析している。
同アンケートは5月1〜10日、東京在住・大阪在住の30代未婚女性計1112名を対象に、インターネットを使って実施している。
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2011/05/22